コロナ禍で株式投資が世界中で人気になっています。
アメリカのミレニアム世代でスマホで気軽に売買する人たちをロビンフット族といって、
一大社会現象にもなっていますよね。
リモートワークでプライベートな時間が増えたのが要因と言われていますが、
サラリーマンだけではなく、
多くの人が老後や将来のお金不安を持っていて、
何か自分でお金を増やせないか、
資産を作れないかという心情が根底にあるのではないでしょうか。
若い人であれば、世界でも圧倒的な超高齢化社会を突き進み、
低成長・0成長が固定化してしまった日本で、
自分は本当に将来年金がもらえるの?という不安を多くの人が持っているはずです。
しかし我々日本に住む日本人でも、
これから20年、30年と長期にわたって経済成長していくフィリピン
のような国の成長を簡単に享受することができるのです。
それがフィリピン株投資です。
ですから、今フィリピン株式投資が密かに人気です。
何故ならば、
人口が1億人を超え15000万人に向かう東南アジアでもっとも成長する国であり、
2018年には世界でもっとも投資すべき国ランキング1位で各種メディアや専門機関での投資先魅力度ランキングで常に上位にランキングされているからです。
そんなフィリピンの成長を支える主要上場企業の株式が5000円程度で購入でき、
日経平均採用銘柄のようなフィリピンの主要企業30社の株を全て購入しても、
30万円足らずで購入できてしまうという気軽さが人気です。
ですからNISAなどのように、
ドルコスト平均による少額毎月積み立て投資でリスクを抑えながら、
着実に老後のための自分年金作り・資産構築をしていくことも可能です。
世界経済は、
新型コロナ・デルタ株感染者数急増に伴うロックダンや緊急事態宣言・蔓延防止法などで、大混乱です。
一方世界の株式市場は、
実態経済が混乱するの中でも、
アメリカを中心にかなり堅調です。
日本も一時日経平均が30年ぶりに30,000円の大台を伺う強さを示していました。
最近は、さすがに調整色が強まっていますが、高い株価を維持しています。
フィリピン株式市場も例外ではなく、
コロナ発生時の2020年3月には他国同様大きな下落を示し、
その後株価は回復基調にありますが、
未だコロナ前の水準に戻っておらず、
フィリピンの経済成長ポテンシャルからするとかなり割安な水準にあります。
実は、過去にも市場の大暴落はありました。
感染症ペストの大流行、世界大恐慌、日本のバブル崩壊、ブラックマンデー、アジア通貨危機、リーマンショック等々です。
実際過去の経済史を紐解くと、経済や株式市場は10年おき程度で暴落とリバウンドを繰り返しながら、全体としては右肩あがりの成長を続けているのです。
ですから、賢明な投資家は割安になった資産にしっかり投資して、
これまで歴史上繰り返されて来た市場の回復によってしっかり利益を上げてきているのです。
つまり割安になっている株を購入するという行為は理にかなっているのです。
フィリピンは、1億人を超える人口規模と世界最大・最長の人口ボーナス(労働人口が非労働人口を上回る状態)増加し続ける)によって、大きな経済成長を実現し、今後も続いていくと見られています。
また、英語圏という強みを生かして海外投資が入りやすく、
BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)などのITを活用した
アウトソーシング産業が経済成長の強力なドライバーになっています。
このような長期的な経済成長ポテンシャルの大きいフィリピンで、
割安になっている株や債券に投資するというのは理にかなっていると思いませんか?
本セミナーでは、毎週木曜日夜19:00にフィリピン株式市場の最新動向やその週の経済、政治ニュースをアップデートしていくとともに、世界の株式市場の最新動向もチェックし、皆様の投資に有益な情報をお届けしていきます。 定期的に財閥企業はじめフィリピン主要企業の解説・深掘りもしていきますので、ご期待ください。
【本セミナーポイント】
・世界の株式市場の今について
・アジアの奇跡が再来?フィリピンに今何が起きている?
・フィリピン株式市場の徹底解説!
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