>>>本セミナーで学べること
経営コンサルティング会社の視点だからこそお伝えできる内容です!!
1.海外ワイナリーから見る日本ワイナリーの存在価値
2.コロナ後の観光業界~時流の先読み~
3.ワイナリーが目指す方向性から導き出される機能の展開
4.今見るべき海外のワイナリー紹介~NAPA編
5.独自価値の最大化~魅力発信の強化~
6.利益化の仕組みづくり
<ポイント1:集客力を最大化させるブランド創造>
"憧れ性"の4要素を持たせた機能展開で地域に愛される唯一無二の存在へ!
★憧れ性の4要素・・・
Nature(ネイチャー)Culture(カルチャー)Nostalgia(ノスタルジー)Fantasy(ファンタジー)
売上UP &利益UPに繋がる理想の機能はこれだ!~4つの核~
①憧れの本館とガーデン
②テイスティングカウンターとペアリング
③ワイナリーツアー
④カフェ・レストラン
<ポイント2:地域の象徴となり、愛され、求められ続ける存在となる!>
~3つのキーワード~
①独自価値の追求
あなたのワイナリーの独自価値は何ですか?
「自社栽培の葡萄で作ったワインを販売していること」や「地域の食材とのペアリングをしていること」は、
270以上のワイナリーが存在している今、当たり前の価値になり始めています。
今一度、“私たちだからこそ出来ること”を考え、唯一無二の存在としてのワイナリーを創造していく必要があります。
②理想から派生する機能創造
あなたのワイナリーは理想から派生した機能になっていますか?
ワイナリーによって、描く理想は様々です。地域の方々に愛される機能や観光客が憧れる機能、どちらを中心に置いても間違いではありません。
しかし、どちらも求めるがために中途半端なワイナリーになっている様子が見受けられます。
しっかりと目指すべきものを定めて、より良い機能を創造していきましょう。
③利益化の取り組み
日本全国で良質な葡萄がつくられているエリアはごく僅か。
もちろん、卸した葡萄と自社栽培した葡萄とでは、かかってくる原価も異なってきます。
国産葡萄の仕入れ値をはじめ、国内でかかる原価は他国と比較しても高くなっています。
それでは、どのようにして、利益を最大化していけるのか。
ワイナリーとして、利益を最大化できれば、そのほかにかけられる費用も捻出することができます。
【 S・Yワークスでは、本拠地型×プレミアムワイン中心の商品構成に入るポジショニングを推奨します 】
このポジショニングは最も売上と利益率が上がる!とされる方向性です。
ーS・YワークスとNAPA Valleyー
S・Yワークスでは、創業してからの約15年間毎年NAPA Valleyへの旅を続けています。
その回数は約150回を超え、親密な関係性を持っているワイナリーやレストランも多く存在します。
NAPAにあるワイナリーは、作り手一人ひとりが「哲学」を持ち、地域にとって愛される存在。
そんなワイナリーが町全体のブランドをハイイメージ化し、観光においても核となる役割を担います。
そこにワイナリー経営の本質があるのだと私たちは考えます。
■映像内容■
第一講座(30分)これからのアルコール文化と日本ワイナリーの未来
株式会社S・Yワークス 代表取締役 佐藤芳直
第二講座(60分)<ワイナリーの展開と利益化>
・ポジションごとに展開すべき機能
・売方と販路、利益化の仕組みづくり
・事例紹介
株式会社S・Yワークス 人財創造本部 工藤圭祐
第三講座(60分)<ワイナリーが目指すべき方向性>
・コロナ後の観光業界
・人間が求める中心的価値
・これからワイナリーが果たすべき役割
株式会社S・Yワークス 常務取締役 葛西孝太郎
<第一講座&第二講座>の現場向けパック
<第一講座&第三講座>の経営者向けパック
経営者/役員
個人事業主
2代目経営者
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