経営者が参加するアライアンス(ビジネスマッチング)のためのイベントです。
※営業の場ではありません。事前にご理解の上ご参加ください。
From:池本克之
今までのビジネスの常識は忘れてください。
例えば、地道に成長していくことが大切だとか、顧客リストを作れとか、マーケティングが大事だとか、そういうことは全て忘れてください。
なぜなら、今から話すことに、必ずしもそれらが必要になるわけではないからです。
『どうすれば、短期間で売り上げを上げることができるのか?』
これは、私のクライアント様や、経営者仲間から最もよく受ける質問です。
これまで私は、2社の企業を100億円企業に育て、株式公開に関わってきました。
そのうち1社は、売上がとても少なく、狭い雑居ビルでやっている頃から上場するまで携わりました。
あなたが、上場を狙っていようといまいと、売上げを上げたいのは間違いないですよね?
それも短期間に、できるだけ確実な方法で。そして、できればその方法が“ラク”なものであれば言うことないのではないでしょうか。
私の経験では、たった1つだけそれを可能にする方法があります。
アライアンスとは、複数の企業がお互いに経済的なメリットを享受するために、緩やかな協力体制を構築することです。
少し、難しいですね。もっと簡単に言うと「お互いにメリットがあるので、協力しましょう!」ということです。
自社より大きな企業、自社より大きな流通網を持っている企業とアライアンスができれば、あなたの事業を一気に伸ばすことができます。
それも短期間に、ほとんど手間もかかりません。
もちろん、あなたが信じられない気持ちはわかります。私そうでしたから。
しかし、実際に私自身、アライアンスをして業績を一気に伸ばした経験が今までに何度もあります。
実は、私がかつて2社の上場企業を経営していた頃、会社が成長した理由の1つは、積極的にアライアンスを仕掛けていたからなのです。
ここで、事例を紹介するので聞いてください。
当時、私が携わっていた会社はECサイトを運営していました。
わかりやすくいうと、物販のネットショップです。
その会社のビジネスモデルはECサイトなのに、在庫を持たない優れたビジネスモデルでしたが、利益率を上げることができていませんでした。
新規のお客さんを獲得するためには、大量の広告費が必要です。
しかも、利益率が低いため、広告費を捻出するのが非常に難しくなっていました。
そこで、私たちはある大企業にアライアンスの提案をしました。
その企業サイトから、私たちのECサイトにお客さんが流れるような仕組みを作ったのです。
そのアライアンス先は、まったく業種が違うサービス業で、物販をしたいと考えていました。
なので、お互いのニーズがマッチし、アライアンスをすることができました。
これにより、私たちは回収できない広告に投資するリスクを回避し、その会社は広告費を上回る利益を得ることができたのです。
そのアライアンス先は、ある大手のクレジットカード会社でした。
守秘義務のため名前を出すことはできませんが、おそらく日本国民全員が知っているような会社だと思います。
もしかしたら、あなたもこの会社のクレジットカードを1枚や2枚は持っているかもしれません。
その大手カード会社は、数千万人のカード会員を持っていました。
しかし、カード利用者が残高を確認するためのサイトで全くセールスが行われていなかったのです。
クレジットカード会社のサイトなので、これ以上にないセールスのポジションです。
アライアンスをした結果どうなったかというと、私たちの会社はその数千万人の会員に、なんと「無料」でアクセスすることができたのです。
その結果、私たちの会社には新規客が滝のように流れ込んできました。
私たちはもう、新規客に頭を悩ますことなく、ただ入ってくる注文をうまくこなすことでいっぱいいっぱいでした。長年、頭の痛かった問題がたった1枚の契約書で簡単に解決したのです。
このアライアンスの結果、
・ 短期間で売上はドカンと上がりました
・ ほとんどなんの労力もなく、売上が上がりました
・ コストをほとんどかけずに、ドンドン新規客を取ることができました
・ 他の企業とのアライアンスのきっかけにもなりました
その後も、私たちは有名雑誌社や有名ポータルサイト、またメロサイトなどの色々な業界の企業とアライアンスを組んでいきました。
その数、100社を下りません。
実は、大企業になればなるほど、積極的にアライアンスをしている会社が多いです。
なぜなら、アライアンスをすることでお互いにメリットがあり、売上が上がるとわかっているからです。
ある記事によると、バローホールディングスとココカラファインは2018年1月31日、業務提携を行うと発表したそうです。
両社で約1700店舗を展開するドラッグストアと調剤薬局のシナジー効果を追求するとともに、地域社会に密着した「食」と「ヘルスケア関連分野」を融合した新たな業態の開発、オリジナル商品の共同開発やマーチャンダイジング相互支援などを進めるとのことでした。
また、中部地域における物流の効率化、お互いの持つ店舗フォーマットを軸としたコラボ出店、「ヘルスケア関連分野」と「食」を軸とする複合施設の探求を実施していくとも記事にはありました。
このように、自社だけでは実現しにくいことでも、お互いのニーズを満たすような会社とアライアンスをすることで、一気に売上を上げていくことが可能になるのです。
もしかしたらあなたは、
「それは、大企業だからできることなんじゃないか?」
「自社のように小さな会社が、大きな会社にアライアンスを申し込んだとしても相手にされないんじゃないか?」
「アライアンスなんて、一度もしたことがないし…」
と、思っているかもしれません。
私のクライアント様でも、初めはそう思う方が多いです。
しかし、実際はそうではありません。
確かに、聞いたこともない会社からいきなり電話がきて「アライアンスをしたい!」と言われても、単なる売り込みだと思われてしまいます。
そこで今回、あなたをお誘いしたいのがこれです。
アライアンスマッチング大会とは、私、池本克之のクライアント様が集まり、お互いの事業の強みと弱みを照らし合わせて協力関係を築いていただくためのマッチングサービスです。
このマッチング大会では、実際にあなたの会社のアライアンス先を探していただきます。
この「アライアンス・マッチング大会」では、実際に私があなたと他の参加者の方のアライアンスをサポートします。
私がサポートをすることで、あなたはたくさんの参加者の中から迷うことなくアライアンス先を見つけることができます。
時間を無駄にせず、スムーズなアライアンスの提案ができるようになります。
そして、あなたを含めこのイベントに参加される方は、アライアンスに前向きな方ばかりなので、あなたのパートナー先が見つかる可能性も高くなります。
ステップ1:アライアンスマッチング大会に申し込む
ステップ2:商材アピールのプレゼン(3分間)資料を準備する
ステップ3:参加企業のリストを確認する
ステップ4:当日、zoomにて大会に参加する
======ここから大会当日の流れ======
ステップ5:
池本の講義
・アライアンスとは何か
・アライアンスを成功させるコツ
・今日の進め方、作法
・池本の案内通りに自己紹介
ステップ6:各社、商材アピールのプレゼン(3分間)を聞く
ステップ7:各社のプレゼン終了するごとに、アンケートにマッチング希望の有無を回答する
======ここから大会終了後の流れ======
ステップ8:運営(パジャ・ポス)から、マッチング成立のメールを受け取る
ステップ9:マッチングが成立した2社間で、打ち合わせの日程を調整する
15:00~15:15 事前説明:「アライアンスとは?」
15:15~16:15 アライアンスプレゼン
16:15~16:45 同時開催セミナー:「儲かる事業を創る7つのステップ」講義
16:45~17:00 Q&A、アンケート、池本への個別相談
経営者/役員
2代目経営者
株式会社パジャ・ポスが主宰する「アライアンスマッチング大会」(以下、「当イベント」という)に参加するにあたり、以下の事項へ同意いただいた上でお申込みください。
・従業員(パート・アルバイト等含む)10名以上の法人のみ参加できる審査制のイベントです。
・決裁権を有する役職者のみが参加できる審査制のイベントです。
・静かな、安定したインターネット環境の下で、カメラ・マイク付きのPCで参加します。
・アライアンスマッチング大会の間の途中離席、退出は厳禁です。
現在開催予定のセミナーはありません。