売り上げアップのツール公式LINE作成実践会講座
〜わからないことはその場で質問一緒に作成完成させてすぐに使うことができる超実践型講座〜
LINEがサービス開始されて数年が経ちますが、生活する中では知らない・使ったことない人というのは
ほとんどいない程のプラットフォームにまで成長しました。
時代はメルマガからLINE公式アカウントの運用に変わっていると言っても過言ではありません。
しかし以下のようなお悩みを持つ方も少なくはないのでしょうか?
・メルマガの効果が低いし改善方法がわからない
・LINE公式アカウントとなると操作方法がわからない
・最終的にどのように収益化できるかわからない
…etc
【LINE公式アカウントとは?】
LINE社が提供するサービスの1つです。
2019年4月まで”LINE公式アカウント”と”LINE@”の二種類あり
違いはSNSマーケティングに予算をかけられたものが従来のLINE公式アカウントで、
中小企業・個人様向けの予算をほとんどかけないものがLINE@でした。
そして2019年4月からこの2つの”LINE公式アカウント”と”LINE@”が統合され、
現在のLINE公式アカウントができました。
元々膨大な費用をかけないと利用できなかったLINE公式アカウントが、
安価で利用できるようになりました。今やこれを使わない手はありません。
【LINE公式アカウントの強み】
国民のほとんどがLINEを使っている
なぜ、LINEを活用したマーケティングが有用だと言われているのか。
その理由は、国民のほとんどがLINEを使っているためです。
その中で大きく細分化したものは以下の3点だと考えます。
・性別、年齢、地域問わず利用者数が圧倒的に多い
・情報伝達率も高い
・リストマーケティングがしやすい*
*顧客や見込み客をリスト化しマネタイズしていくマーケティング手法のこと。フェーズとして集客 教育 販売 の3つに分かれる。
LINE社の公式情報によると2020年6月時点で8400万人以上の利用者数で、
そのうち85%は利用しているという国民の大半が利用している圧倒的なプラットフォームです。
下記グラフはLINE社が公式に発表しているSNSの利用割合となります。
TwitterやFacebook、Instagram…などSNSそれぞれに特性や優位性があるので、
一言でLINEが一番秀でているというのは一概には言えませんが、
それでもLINEの利用者が多いのが事実です。
事実、現在流行している新型コロナウイルスの厚生労働省からのアンケートも
LINEから調査が行われました。
【事業者側からリアルタイムに情報発信ができる】
GoogleやYahoo!などWebで検索する時は、リターゲティングを除きユーザーが検索したい
タイミングにしか事業者が発信している情報を見れないというデメリットがあります。
LINE公式アカウントで一度友だちになってしまえば、リスト化ができます。
キャンペーンやクーポンの最新の情報を事業者からお届けもできるので
見込み客の引き上げ効果を高めることができます。
【LINE公式アカウントのメルマガとの比較】
近年LINE公式アカウントがメルマガに代わって運用する事業者が増えました。
過去に手書きの手紙で書類のやり取りする時代から電子メールでのやり取りする時代に遷移してきました。
同様に、メルマガでやり取りする時代からLINE公式アカウントを利用してやり取りする時代になってきていると言えます。
では、なぜメルマガからLINE公式アカウントに代わってきているか?
答えは単純にメルマガより効果が出やすいと言われているからです。
その理由は以下の4点です。
1. 登録が非常に簡単
2. 開封率はメルマガの約6倍とされている
3. メッセージ開封後の訴求効果が高い
4. 人間関係の構築を図りやすい
【登録が非常に簡単】
・メルマガ
名前、メールアドレス、電話番号…etc
を入力して登録メールが来ているかの確認…
もし登録メールが来ていなければ迷惑メールフォルダーに振り分けられていないかの確認…
・LINE公式アカウント
QRコードを読み取る or URLを(クリック)
↓
上記画面まで来たら1秒で登録ができます。もしかしたら1秒もかからないかもしれません。
人間は面倒臭がりなので、ちょっとでも手間がかかりそうだと後回しにします。
皆さんもメルマガの登録が面倒で後回しにした経験はありませんか?
私は何十回もありました。
登録時の手間が省けるだけでも後々のリストマーケティングの効果は変わってきます。
【LINE公式アカウントの開封率はメルマガの約6倍⁉】
LINE公式アカウントの開封率はメルマガの約6倍と言われております。
一般的にメルマガの開封率は業種業態によって異なりますが低いところで10%少々と言われております。
つまり1000人に送って、良くても100人しか開封されないということです
(私も件名だけ見て開かないメールは山ほどあります)。
また迷惑メールフォルダーに振り分けられるかもしれないというリスクが、
事業者側で管理できない範囲で存在してしまいます。
また、このブログを見ている方の中にはメルマガの登録は捨てアドで登録することが多いのではないでしょうか?
しかしLINE公式アカウントの開封率は60%以上と言われているため、
理論上1000人に送れば600人は開封するということです。
つまり、事業者側からすれば同じような手間でも効果は6倍違うということです。
開封した中から何%か売上に繋がるとして売上は理論上6倍違うということですが、
業務効率から考えると会社に残せる利益は更に違ってきます。
【メッセージ開封後の訴求効果も高い】
また、LINE公式アカウントではテキストのメッセージだけではなく、
スマホユーザーならタップしたくなるような訴求ができるのが特徴です。
・リッチメニュー(参照:ユニクロ)
テキストを入力するキーの画面をメニュー画面に設定変更可能です。
メニューの設定は各アカウントの管理画面で設定であるため、
事業者が見てほしい画面、ユーザーが良く見るページを簡易的に且つ視覚的に訴求することができます。
URL、テキストメッセージ、電話番号…etcと細かくメニュー設定が可能です。
もちろん左下のキーボードのボタンを押せばテキストの入力もできます。
・リッチメッセージ(参照:ユニクロ)
テキストのメッセージの送信はもちろんのことですが、
デザインされたメッセージの送信がLINE公式アカウントで可能です。
このデザインされたメッセージはURLの設定ができるので、
タップすると設定先にリンクすることも可能です。
下記の表のようにA社様ではテキストメッセージよりリッチメッセージの方が
5~15倍効果的に誘導できる傾向があります。
・カードタイプメッセージ(参照元:LINE Pay加盟店サポート)
上記でリッチメッセージの素晴らしさがわかっても、複数枚送ればスマホの1画面から切れてしまってスルーされてしまう…
そんなお悩みを解決するのがこのカードタイプメッセージ。
LINEのメッセージが上下に移動するのに対して、
このカードタイプメッセージは1つの配信内容をカルーセル方式で左右にメッセージを見ることができます。
【LINEは人間関係の構築も図りやすい】
LINE公式アカウントはメルマガと比べ、質問など個別でチャット問い合わせをしやすい環境にあります。
そこで事業者様との人間関係を構築し、サービスを利用するという事例もあります。
ビジネスへの発展とLINE公式アカウントを使用した未来
売上=見込みユーザーの数×購入率×商品単価
という計算式がマーケティングの中で大事なものとなります。
LINE公式アカウントはユーザーを獲得できる訴求を十分に持ち合わせております。
LINE公式アカウントで見込みユーザーをリスト化し、アカウントを育てることは中長期的に見て事業者の財産となります。
これまでメルマガしかやってこなかった人は、LINE公式アカウントにも挑戦してみてはいかがでしょうか?
□ 公式LINEを作ろうと思っている人
□ 業者さんに頼むと高額なので自分で簡単に作れたらいいなと思っていた人
□ 一人では作れないが確認しながらなら作れると思っている人
□ 起業したいと思っていてとりあえず公式LINEを覚えたい人
□ 個人事業主で売り上げを上げたい人
□ 集客ツールに使いたい人
□ メルマガからLINEに変えようと思っている人
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