セミナーの紹介

「まったく！
こんな状況でオリンピックやれるなら運動会をやってあげればいいのに」

「これだけ暑い日が続いているのに、マスクを着用させるなんて、どういう指導方針なのかしら」

「最近の子供たちは色々と経験出来ないように制限され過ぎてかわいそう」

ひょっとしたらあなたの身の回りにもこんな嘆きを漏らしている親御さんがいるかもしれません。
やはり自分の大切なお子さんには貴重な体験を積ませてあげたいと思うからでしょうね。


そして最終的には自分の力で考えて行動できる「生きる力」を育んでもらいたい、と思うものではないでしょうか？

そんな期待が学校という現場でどのように応えられているか正確に把握されていますか？

・声を出してはいけない音楽の授業

・マスクを着用して実施する体育の授業

・一切の会話を遮断された給食の時間
などなど

もし、あなたが自分のお子さんを大切に思うのであれば、あなたが期待していた環境はこのようなものでしょうか？

もし、あなたが「まあ、今は状況が状況だから仕方がない」とちょっとでも思ってしまうようなら、それはあなた自身が「自分の力で考えて行動する」ことを放棄した結果に過ぎないのかもしれません。

お子さんには自分で考えてく力を身に付けてくれるように期待しながら、ご自身が自分で考えないでいるとそんな矛盾した背中をお子さんが見て育つことになりますね。
　
実はそんな矛盾の背景には日本の教育システムそのものに欠陥があるのです。
そしてこれまでの日本の教育システムこそ、可能性に溢れているはずの子供たちを●●●●と化した〇〇生み出すように仕組み化されているものなのです。

そうです。実は親御さんの世代からして既に現代教育の被害者と言えるのです。
現状の学習指導要領が伝える〇〇養成の仕組み。
それだけが教育の本質であると思わされてはいませんか。
学歴を積み上げれば満足のいく人生が送れる。

十年前はそうだったかもしれません。
しかし、今のご時世では、
義務教育のコンテンツを習得しただけでは子供は不幸になることはあっても、幸せになることはできない。
学校では教えられない、ある要素にこそ
本当に幸せで満ち足りた人生を送るためのヒントが隠れている。

そこに気付き、本当の意味で自分で考え、「生きる力」を育むための教育を実現していくべく、現役教員が教育現場の
問題点とその解決手段を提案します。

大切なお子さんにすくすくと育っていただけるようになるだけでなく、ご自身も自分の人生を満喫できるようになってみませんか？

※こちらのセミナーは会場代を徴収させていただきますが、前半の登壇者は公立学校の教師という立場があるため地方公務員法を遵守して1円もいただかずに登壇致します。


第一部【現役教員が暴露！学校教育が陥る致命的な問題点とは？】

第二部【本当の意味での自立とは？】


注意事項：

・自分の子供のことを大切に思えない方はご遠慮ください。

・現役教員が進退をかけて語る内容です。録音、録画などは一切認められませんのでご了承ください。

・自分の力で人生を切り開く意思のない方はご遠慮ください。


詳細は以下の通りです。

開催日時：2021年8月29日（日）14:00～16:30
会場協力費：1,000円（お菓子代）及び1ドリンク
開場：こ卯さぎ亭（東京都中野区東中野1-57-6福山ビル1階）

お申し込みは以下のリンクからお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/d61c2dff503063