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ケアマネジャー向け令和3年度介護報酬等改定解説の動画・配信のご案内

令和3年度介護報酬等の改定を解説している動画を配信しています

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ケアマネジャー向け令和3年度介護報酬等改定解説の動画・配信のご案内

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セミナーの紹介

【ご案内の内容】
当社ホームページ「令和3年度改定解説動画」においては、今回改定のうち介護支援専門員の業務に係わる各部分を6回に分けております。
第1部・ディサービスと栄養
第2部 看取りと医療との連携
第3部 VISIT・CHASE
第4部 生活支援サービス
第5部 まとめに変えて
第6部 公平中立とキャリアアップ
の6つのテーマを取り上げて解説しております。
各部の内容の概要は
第1部 ディサービスと栄養
第1部では改定内容がケアマネジメントに変化をもたらすことをディサービスの入浴介助加算から解明します。入浴介助加算(Ⅱ)が新設されたことから、ディサービスはこの入浴介助加算(Ⅱ)を多くのディが算定すると思われます。ただ、入浴介助加算(Ⅱ)は利用者が自宅で入浴できるように訓練するための介助となるため、将来的にディサービスが入浴目的の利用者では目標が達成されたときにはディサービス利用が終了となるため、ケアマネジメントの考え方を変える必要があることを説明しています。
栄養に焦点があてられたのも今回の改定の特徴です。今回の改定では口腔、栄養での歯科衛生士や管理栄養士と連携が示され、利用者の口腔のトラブル、食事の支援でのケアマネジメントに係わる改定を説明しています。

第2部 看取りと医療との連携
今回、令和3年度介護保険制度改定は介護報酬の改定だけではなく、その算定要件でケアマネジメントに係わる変更が数多くあり、さらに運営基準も変更されたことによりケアマネジメントは大きな変化をします。
第2部では、看取りと医療との連携を解説します。
看取り期の支援では「人生の最終段階での医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」に則り本人の意思による看取りを実現するケアマネジメントが示され、指定サービスの利用に至らなかったケースでの居宅介護支援費が算定・請求ができるようになったことを説明しています。
居宅療養管理指導も内容が改定され、医師・歯科医師から寄せられる情報には社会面での助言も含まれ、ケアマネジメントにそれらを活用することを解説しています。

第3部 LIFE(VISIT・CHASE)
第3部で扱うテーマは4月からLIFEとなるVISIT・CHASEを、「科学的裏付けに基づく介護に係わる検討会」での検討過程、利用者の情報を収集活用するための法整備との経緯から、VISIT・CHASEの項目の説明とVISIT・CHASEをケアマネジメントにどう活用するか、活用したときの効果について解説しています。

第4部 生活支援サービス
高齢者の住まいを中心に地域に展開する生活支援、介護予防、医療、介護を包括的に提供することで地域の高齢者の問題を解決していく地域包括ケアシステムをケアマネジメントの視点とすることが、今回の改定では特定事業所加算の算定要件のなかに取り入れられたことを説明し、生活支援サービスの種類を明かしています。

第5部 まとめに変えて
今回の令和3年度改定は介護報酬だけでなく運営基準も改定され、その範囲は第1部でのディサービスと栄養、第2部の看取りと医療連携、第3部VISIT・CHASEさらに第4部で触れた生活支援サービスに限らずケアマネジメント全般にわたり改革が行われていることを説明しています。
異なるソフト間でのデータ連携やタブレットなど情報機器などICT活用によってケアマネジメント業務の効率を高めることにより品質向上を図り、その結果、担当件数を35件から40件となる仕組みを説明しています。

第6部 公平中立とキャリアアップ
令和3年度改定では居宅介護支援の公平中立が1つのテーマとして審議されことから、介護保険制度発足時から公平中立が課題となっていたことを示し、その後の審議会において常に検討されてきたことを示し、今回改定で各介護サービスの割合及びその介護事業所の割合を公表、説明することの意味を解釈しています。
加えてケアマネジメントの要素を実行していくことから習得されるケアマネジャーのキャリアアップの方法を説明しています。

令和3年度改定が理解できて、明日からのケアマネジメントに生かすことができる。
LIFEをケアマネジメントに活用するにはどうするかが習得できる
ディサービスなど介護事業所との関係を新たな視点で構築できる
制度の改定を理解して利用者のかかわりに生かすことができる
当社代表は2月末に福島県田村地方介護支援専門員協会主催のセミナー、3月にCare Tex東京のケアマネジャー向けセミナーそしてさいたま市介護支援専門員協会主催の研修にて講演をしております。そのときの参加者から
「地域包括ケアシステムの中に介護保険サービスが位置付けられているのなら、私達の仕事は、『地域包括ケアマネジャー』と表現しても良いのではないでしょうか、と思いました。他団体の報酬改定説明動画を見ましたが、今回の全体研修の方がしっくりきました。ありがとうございました。」
「戸田先生の話が分かりやすく①~⑤全ての分野で知識の整理ができました。③⑤は特に知識が乏しかったので、先生の説明で理解が深まり、グループワークでの他の方の発言や他グループの発表から今後LIFEや新しい入浴加算が実際に開始してからケアマネとして着目すべきポイントが見えてきました。②についてはケアプランに生活支援サービスを盛り込んでいくイメージが出来ました。④については、看取りでの今までの振り返りができ、今後のケアマネとしての関わり方の確認が出来ました。※私は聴覚障害があり、ZOOMでの研修が不安でしたが、結果は集合研修より、よく聞こえてとても有意義な研修になりました。ありがとうございました。」と参加の介護支援専門員すべてから高い評価をいただいております。
また、今回ご案内の動画配信は関東信越厚生局後援により実施をしておりますので、介護支援専門員に対する研修にご活用をいただきますようお願いいたします。

こんな人にオススメ

マネージャー

女性

若手/新入社員

その他

居宅介護支援事業所に努めているケアマネジャー
制度改定の理解に努めているケアマネジャー
改定の通知に目を通す時間がないケアマネジャー
改定内容をケアマネジメントに反映したいと思っているケアマネジャー
LIFEのことがわからないケアマネジャー
ディサービスから入浴介助加算2を取ると言われて悩んでいるケアマネジャー
公平中立を目指しているケアマネジャー

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