「調査の事前通知で連絡いたしました。」、「この入金が売上に計上されていないようですが・・・」、「この福利厚生費は社長しか使用しない施設の利用料金ですよね?」
このような言葉に反応してしまう方向けのセミナーとなります。
税務調査は準備がすべてです。
もちろん、日常の記帳や証拠保全を行うことは、節税だけではなく事業拡大の観点からも重要です。
しかし、いくら記帳や証拠保全を適切に行っていたとしても、税法には多数のグレーゾーンが存在します。
なぜ、グレーゾーンが発生するかと言いますと、法律はすべてのビジネス、すべての事業形態に適用されるものであるため、その内容が抽象的なものになってしまうためです。
このグレーゾーンが存在する以上、税務調査においては、ほぼ間違いなく調査官との討論や交渉が発生します。
(グレーゾーンが全くないのであれば、調査は単なる事務作業となり、AIでも対応できるものとなります。)
私自身、税務署・国税局で10年以上税務調査に携わってきた経験を基に、税務調査の実務に携わらなければわからない調査官の心情や、チェックポイントなどを中心に税務調査の解説を行います。
また、これらを踏まえ、税務調査に対する準備・シミュレーションをどのように行っておけばよいのか?
ということについてもお話しいたします。
本セミナーは無料ですが、今後の業務の参考とさせていただくため録画をいたします。
(なお、録画した動画の使用にあたってはプライバシーに配慮いたします。)
経営者/役員
若手/新入社員
起業志望者
個人投資家
個人事業主
本セミナーはオンラインセミナーであり、zoomによる開催となります。
途中5分程度の休憩をはさみ、合計55分程度の開催となります。
本セミナーの参加は無料となっております。
ただし、セミナーの状況を必要に応じて録画、録音させていただく可能性があります。
セミナー参加時にはこの点についてご了解いただいた上での参加をお願いいたします。
(録画した映像の著作権は当方に帰属するものといたします。)
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