セミナーの紹介

【中学受験に必要な子供の集中力を向上するための、医学的対策に関する講演会】
～ 頭の回転を改善するためのアレルギー対策編 ～

もし、あなたのお子様にアレルギーがあって、中学受験を控えているとしたら、
もっと思考力UP・集中力UPを実現することが出来るかも知れません。
～ 頭の回転を改善するためのアレルギー対策編 ～

「なんで、この子には集中力がないのか・・・」

お友達は、きちんと集中して勉強をしているのに、なんで、うちの子は勉強に集中できないのか。。
そんな風に思ったことが有るかも知れません。

・花粉症がある
・アトピー性皮膚炎がある
・鼻炎がある
・喘息がある
・食物アレルギーがある

お子様が、このようなアレルギー症状をお持ちだとしたら、遺伝子検査を活用した処方で、思考力や集中力をアップさせることができる可能性があることを、あなたはご存知ですか？

例えば、あなたのお子様に花粉症があるとしたら、喉や鼻以外にも体中で炎症が発生している状態になります。炎症は体にとって大きなストレスになるので、炎症を抑えるためのホルモンであるコルチゾールが大量に消費されてしまいます。コルチゾールは、血糖値の維持、血圧の維持、精神的・肉体的ストレスへの対抗、炭水化物、脂肪、タンパク質代謝の制御にも必要なもので、頭の回転を維持するために重要な必須のホルモンです。

この大切なホルモンであるコルチゾールが不足してしまうと
・記憶力、集中力が低下する
・頭がぼーっとするブレインフォグになる
・とにかく疲れる、眠っても疲れがとれない
・やる気が起きない
・楽しみや喜びがない
・朝起きられない、起きるのがつらい
・常にイライラしている
・聞き分けが悪くなる
・うつ状態になる
などの症状が現れてきます。

頭脳を働かせるために必要なエネルギーが作れないがためにブレインフォグという状態になると、集中力は持続せず、不安感が増し、記憶力は低下し、気力の低下なども起こります。

日本人には、花粉症だけでなく、食べたあとアレルギー症状が出るまでに長い時間がかかる遅効性食物アレルギーのように、アレルギー症状が生じているのに、それに気づいていない人も多くいます。

集中力を発揮するために重要なメチレーション回路の効率を改善する

頭脳は人間の体内で最も多くのエネルギーを消費する臓器の筆頭ですが、この頭脳が消費するエネルギーを産出するためには、「メチレーション回路」という回路の効率が大きく影響してきます。

この「メチレーション回路」の性能が、頭脳の性能に直結しているということです。
そして、日本人の4人に1人は、このメチレーションにトラブルを抱えていると言われています。
今回の講演会では、以前の回では説明できなかったCBS、COMT、SUOXといった遺伝子にミューテーションがある場合の影響と対策についても説明致します。

遺伝子の状態、腸の状態、遅効性アレルギーを始めとする各種アレルギーの状態など、お子さん一人一人の状況を医学的に理解してあげて、必要な対策を取ることができれば、そのお子さん本来が持っている脳の能力を最大限発揮することができるのです。

もし、そのお子さんにとって、脳を働かせるために特に重要な特定の栄養素を充分に摂取できるようになったとしたら、
お子さんの「脳」の性能を最大限に発揮できる環境を、医学的に整えることができたら、
お子さんの未来はこれまでと大きく違ってくるかも知れません。

・遺伝子的に摂取が不得意な栄養素を解析することができます
・脳の働きを阻害する要素を医学的に推定することができます

本来の脳の能力を取り戻すために何が出来るのか？
講演会のなかでお話し致します。