池本克之が、20年前から使い続け、すでに100社以上の企業が導入している、秘密のルールブックを特別に公開するセミナーを開催します。
このセミナーに参加することで、業務マニュアルや日々の指示ではなかなか浸透しない社長や会社の価値観を社員に伝え、浸透させる方法を知り、あなたの会社を「社長がいなくても勝手に売り上げが上がる最強チーム」に変える方法を知ることができます。
あなたの会社にはどんな”ルール”がありますか?
世の中には「経営理念」、「経営計画書」、「クレド」など、様々な会社のルールを制定する方法があります。
ただ、今回ご紹介する”ルールブック”はこれらとはまた別のものになります。
この”ルールブック”は、私が2社を100億円企業に導いたときに考えたルールブックで、さらにその後20年かけて体系化してきたものです。
このルールブックを導入することで、仕事において「何をすべきで、何をすべきでないのか」が社内に浸透させることができます。
そうすることで、社長がこと細かく指示を出さなくても、社員が主体的に動いてくれ、結果的に勝手に売上が立つ『最強チーム』を作ることができるのです。
事実、このルールブックを導入した会社では、次のようなことが起こっています。
■人材不足ランキング1位の建設業、しかも足場屋さんが、18ヶ月で業績3倍を達成(しかも社員数も2倍)。
■年商20億円のIT関連企業。トラブルが多発していた状態から脱出し、2年間で売上が235%アップ。
■「時間がない!」が口癖のブラック企業の通販会社。社員数はそのままで年商25倍、定時帰りが当たり前に。
今回、この”ルールブック”を特別に公開するセミナーを開催します。
なので、もしあなたが、
・社員が自分の思った通りに動いてくれない・・・
・社長自らが売上を立てなくてはいけないため、いつまでも忙しい・・・
・チームがまとまっていないので、売上目標を達成できない・・・
といった悩みを抱えているのであれば、
この”ルールブック”がその悩みを解決するでしょう。
ちょっとだけ想像してみてください。
もし、あなたの会社がこんなチームだったらどうでしょうか?
・あなたがわざわざ指示はしてないけど、きちんとあなたからの要望を理解してくれている
・目標達成のために、何が必要なのか社員が率先して考え提案してくれるきちんとあなたからの要望を理解してくれている
・社員が考えて行動した結果、勝手に会社の売上を立ててくれている
・・・
そんなこと夢物語だと思われるかもしれません。
私はコンサルタントという職業柄、日々多くの経営者の方の悩みをお聞きしています。
「うちの社員が全く言うこと聞いてくれなくて・・・」
「全然社員にやる気が感じられないんです・・・」
「結局、自分で何から何までやらないといけないから、忙しさから抜け出せません。」
もしかしたら、あなたも同じ悩みを抱えているのではないでしょうか?
かくいう私も、ドクターシーラボの社長だった時、特に就任して間もない頃は、まさに他の多くの経営者の方と同じように、社員について非常に悩んでいました。
例えば当時のエピソードとしてこんなことがありあました。
私が社長に就任した時、ドクターシーラボは15名程度の小さな会社でした。
当時の私はドクターシーラボの売上をもっと伸ばして、成長させるぞという思いに躍起になっていました。
たまたま、別の化粧品通販会社で売上を伸ばすことができた経験があったので、何をすれば売上が伸びるのかということはわかっていたのです。
だから社員も、私の言う通りにやれば伸びるとで知っていました。
ところが社員から口をついて出てくるのは、
「それは私の仕事ではありません。」
「オーナー(ドクターシーラボの創業者)からそんなこと聞いてません」
・・・
私はおいおいおい、と思ってしまいました。
全然、言うことを聞いてくれないし、やる気も感じられません。
社員にもできる仕事は社員に任せて、私はもっと大事な事をやろと思っていたのに、
社員に、全く任せられない状態でした。
「だったら自分でやるしかない・・・」
ここから私のブラック社長ストーリーが始まります。
年間335日労働、会社に寝泊まりすること56日。
幸い体を壊して倒れると言うことはなかったので良かったのですが、もしあの時に倒れていようものなら、会社は立ち行かなくなっていたに違いありません。
だからこそ、あなたの気持ちは痛いほどわかります。
ドクターシーラボが上場するまでの間、紆余曲折していく中で、社員に自分が期待したように動いてもらえるためには、会社の文化を伝え、浸透させることが必要だとわかりました。
だから、その後、試行錯誤を重ねながら、”ルールブック”を作っていったのです。
ドクターシーラボの社長に就任して4年で、上場することとなるのですが、そこまで成長させることができたのは、その”ルールブック”のお陰だと言っても過言ではありません。
そして、2社目の上場を経験し、コンサルタントとして本格活動していく中で、その”ルールブック”をより再現性を持たせて、勝手に成長する最強チームの仕組み作りの方法をブラッシュアップしてきました。
私は今もその”ルールブック”を使い続けていてますが、
その結果、現在私の経営しているパジャ・ポスでは下記のような変化が起こっています。
私は、今となってはスタッフに指示を出すことはありません。
なぜなら、彼らは私が何も言わなくても常に自分で考えて行動しているからです。
こうしたらいいのでは?と提案をしたり、相談を受けたりすることはありますが、
基本的には、スタッフから上がってきた提案を承認したり、週1回の全体ミーティングで、それぞれが立てた目標がどこまで進んでいるかの進捗を確認するだけでいいのです。
私から指示をされなくても、「会社の売上を上げるには何をどうしたらいいのか?」「この目標を達成するためには何が必要なのか?」「どうすればもっと効率が良くなるのか?」と、スタッフ自らが考えて行動してくれています。(本当にありがたい・・・)
私から何も言われなくても、必要と感じれば自分たちでミーティングの設定をして、成果につなげるために話し合っている。私が知らないところでミーティングをしていることはしょっちゅうあります。私は、その内容を後から議事録を追って確認したり、報告してもらうだけでいいのです。
これらは全て、”ルールブック”のお陰です。
指示をしなくてもきちんと考えて動いてくれるのは、本当に助かっています。大きなストレスを抱えることも減りました。
何よりも彼らに任せて私は他の重要な仕事、社長が本来考えなければいけない仕事ができるということは、社長としてとても価値があることだと考えています。
例えば会社の将来に向けてどういう事業を作っていくか、どういう価値を提供していくのかということに多くの時間を使えています。
スタッフがやったミスの後始末や、何度言っても全く話が伝わらないイライラに頭を悩ますことはありません。
常に落ち着いた気持ちで社長としての仕事に取り組めています。
忙しさを言い訳にせずに”ルールブック”を作っておいて本当に良かったと思っています。”ルールブック”がなければ、多くの経営者さんと同様いつまでも忙しいままだったはずです。
これも驚かれるかもしれません。
私は一部承認が必要な場面で「承認します」という連絡をしただけで、あとは社員が自ら、新しい企画の立上げ、目標設定、課題解決を行ってくれ、毎月の売上にプラスして、400万円の粗利を生み出してくれました。
自分たちが必要だと思えば、ミーティングを設定し、サポートをしてくれる人たちと認識を合わせたり、チームで進捗を管理してくれています。
これは昨年の話ですが、弊社の元インターンを正社員として採用しました。
彼は3月に大学を卒業したばかりで、社会人としての経験がほとんどありません。
しかし、インターンとして働いてくれていたときに”ルールブック”を1年間、他のスタッフと一緒に読んでくれているので、私がしてほしいことが分かっています。
多くの場合、新入社員にはまず「仕事は質よりもスピードを優先してください」「全体思考をもって業務に取り組んでください」といった、基本的な仕事の進め方を教えていくことが多いのではないでしょうか?
このように1から教えていると、社長がやらなければいけない仕事に時間を割けなくなり、またストレスも溜まる一方でしょう。
しかし、”ルールブック”を読んでくれているお陰でそんなことなく、私が求めている通りのやり方で仕事をしてくれています。社会人経験のない社員であっても、”ルールブック”さえ導入しておけば、会社の目標に向かって進んでくれるのです。彼のこれからの成長が楽しみです。
普段の私のスケジュールについてお話しすると、オフィスを空けることがほとんどです。なぜなら、クライアント様のコンサルティングに行っていることが多いからです。
しかし、私の会社は全く問題なく回っており、勝手に成長するチームが目標に向かって走ってくれています。
社長である私の仕事は、お客様へのコンサルティングです。そのため、コンサルティングに一番時間を使えるようにし、質の高いコンサルティングを提供しないと、お客様に対して失礼なことだと考えています。
だからこそ私にとって最も大事な仕事である、コンサルタントとしての仕事をするためにも、オフィスにいなくても問題ない状況を作ることは、非常に重要なポイントなのです。
”ルールブック”を使えば、勝手に成長するチームを作ることができ、あなたの会社でも同じように、社長が本来やるべき仕事に専念することができます。
そして、今回は社長であるあなたがいなくても、勝手に成長するチームの作り方について、より深く具体的にお話しする場を設けることにしました。それが、このセミナーです。
・”ルールブック”を作る前に知っておくべき、社長がいなくても勝手に成長するチームに必要な「3つの要素」
・社長のストレスの46.5%を占める原因とは…
・なぜ、社員は動いてくれないのか?あなたの指示が伝わらない本当の理由
・あなたが永遠に忙しいのは、2つの条件を満たした"ある部下"がいないから
・「理念」を掲げているだけでは社員に浸透しない理由とその解決法
・コロナ不況で営業活動ができない今、社長がするべきこと
・池本のクライアント企業が最強組織になるために活用した、価値観統一のための"ルールブック"(業界を問わず、どんな組織にも適用できます)
・"ルールブック"を作成する際の8つのポイントと、正しい活用法(18ヶ月で売上を3倍にした企業も、この方法を実践しました)
私はこれまで、のべ300社以上の企業へ最強チームを作るお手伝いをしてきました。
その結果、96.3%のクライアント様の組織を成長させることができています。
それもこれも、今回のセミナーでお話する、3要素を押さえて”ルールブック”を導入していただき、勝手に成長する仕組み作りを行った結果です。
ここで、”ルールブック”を使って、最強チームへと成長したクライアント様の事例をいくつかご紹介します。
私のクライアント様のうちの一社に、埼玉で足場屋さんをやっている会社があります。
人材難と言われる世の中、特に人材に困っている建設業で、業界ゆえに高卒の人材が多く、お世辞にも社員のリテラシーが高い企業とは言えません。
以前は発注元の大手建設会社の現場監督と揉め事を起こし、殴り合いの喧嘩になることもしばしば・・・
注意だけで済めばいい方で、ひどい時はその社員が原因でプロジェクトから外されてしまうということもあありました。
そこで、今回ご紹介する”ルールブック”を導入していただいたところ、組織の体制はみるみるうちに変わっていきました。
現場監督からは「あなたの会社の社員は仕事ぶりが素晴らしい!」と褒めてもらえるようになり、なんと社員が現場でリピート受注を獲得してくるようになりました。
まさに「勝手に会社の売上が立つようになった」のです。
その結果、18ヶ月で業績は3倍に、しかも人材不足の建設業界にもかかわらず社員数を2倍に増やすことにも成功しています。
この会社では当時、人に依存した、他の人が真似できないような営業スタイルを取っていました。
基本的にはその人任せで、それぞれの営業マンが一番やりやすい方法で営業活動を行なっていた。結果として売上は上がっていたのです。
しかし、ここで重大な問題が起こっていました。
それぞれ営業マンが多様な方法で営業活動を行なっていた結果、営業マンを増やせば増やすほど、トラブルが続出するという事態に陥っていたのです。(しかもトラブルの種類は営業マンごとに様々で、対応が困難に…)
それぞれ悪気があって営業活動をしているわけではないのですが、売上を上げるために無理な売り込みをする人がいるため、クレームにつながっているような状態でした。
その姿は本来、社長が思い描いていた組織の姿から大きく離れていってしまった姿でした。いつもどこかの誰かと揉めていて、常になんらかの裁判ごとを起こしていて、毎日オフィスの電話が鳴り響く。そんな状況が続いていたのです。
そこで、今回のセミナーでお話しする、「最強チームを作るための3要素」を理解してもらい、”ルールブック”を使っていただきました。
すると徐々に社長が思い描いている組織の姿に近づいていき、それまで任せっきりだった、人に依存した営業スタイルは統一され、その会社に対するクレームはほとんどゼロになりました。生産性は劇的に向上し、その結果、2年間で売上235%アップという成果を出すことができたのです。
その会社は努力の甲斐あって、10名という少人数ながら3億という売上を立てていました。
かし急成長企業だったこともあり、社長は常に「時間がない!」が口癖。社員を雇うための面接にすら「時間がない!」状態。
社員は朝の7時に会社に来て、仕事終わりが夜中の2時が当たり前。19時間労働というブラック企業の典型例のような会社でした。目の下には大きなクマがあり、血走った目をして仕事をしていていかにも辛そうな顔をしていたのを今でも覚えています・・・
そこで、その時間のなかった社長が長期的な視野を持って”ルールブック”を導入してもらった結果、社員数は全く変わらない10名(しかも全員同じメンバー)で、定時に仕事を終わらせながら、年商は75億円まで成長しました。実に25倍という成長を、同じメンバーだけで達成してしまったのです。
社長は未来を考える時間がたっぷりでき、社員が勝手に会社を回してくれるようになったので、「1年間会社に出社しない」と社員に宣言できるほどになりました。もしあのとき、”ルールブック”を導入せずにいたとしたら・・・きっと今も忙しいままのブラック企業であり続けていたでしょう。
あなたの会社も、決して例外ではありません。最強チームに必要な「3要素」を押さえて、”ルールブック”を導入することで、社長であるあなたがいなくても、勝手に会社が回り、勝手に成長する最強の組織へと変わることができるのです。
経営者/役員
2代目経営者
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