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文部科学情報局 学校教育改善社

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アマゾン書籍の7部門でベストセラー1位を獲得した。電子書籍『人生・学校・世界が平和になる「人間性」教育』(文部科学情報局・学校教育改善社代表 井の頭二郎著)
の著者の井の頭二郎です。
 本書の概要は以下になります。

 文部科学省が令和時代に向けて「新しい学習指導要領」を発表。「生きる力」をつける「3つの力」が設定されました。(「学びに向かう力・人間性など」「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」)。 人生や社会で生かせるように「3つの力をバランスよく育みます。」とあります。
しかしながら、現状は、「学びに向かう力・人間性など」を育む課目は「道徳」のみでバランスがとれていない。そのわけは、「道徳」等の人間性教育は、「教育全体を通じて育む」「受験課目が優先」「指導効果の把握が困難」「歴史的経緯に影響され忌避しがちな風潮」等の理由で軽視されているからです。
学校は進学塾ではありません。受験中心の教育により教師の皆様や学校教育関係者の方々は、余裕がなく疲弊しています。
また、いじめや学級崩壊等の諸問題は「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力など」を教育する以前の「学びに向かう力・人間性など」の問題です。
「人間性」は、教育を受けるための基本的な「素養」であり、優先的に育まなければ、他の教育がスムーズに実施できません。
それは、家庭教育の問題というのなら、「新学習指導要領」に入れる意味がない。では、どうすればいいのか? その「人間性」教育の「評価基準」と「教育方法」を提案するのが、本書の目的です。
「人間性」教育は、全人類共通の「魂」の教育である。様々な宗教や文化を取り入れてきた歴史ある平和国家・日本の「人間性」「魂」等の教育は、コロナによる不安等で「生きる力」が低下し、混迷している世界に果たす役割は大きいと思います。

 上記の内容を全国の学校教員・学校教育関係者のみなさまへセミナーでお伝えして、学校教育を役立てていただくのが著者の思いです。  

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