主催プロフィール

主催画像
お金の相談会〜100%お金の悩みが解決するお金のプロ集団〜

紹介文

★お金の相談会とは?

『正しいお金の知識とお金との付き合い方』を日本に浸透させるべく

『お金の相談会』は存在しております。



★所属講師

・不動産総合コンサルタント(コンサル実績:500名以上)

・IFA(預かり資産:20億円以上)

・FP(取り扱い保険会社:30社)

・税理士(税理士事務所代表)

・副業コンサル(コンサル実績:500名以上)

・日本私産運用協会認定プランナー



★我々の理念

『正しいお金の知識とお金との付き合い方』を日本に浸透させたい。



聞いたことがあるかもしれませんが、

日本の金融リテラシーは世界各国から見てもかなり低い水準にあります。



この数字はご存知でしょうか!?

1990年 1017兆円

2018年 1800兆円

これは、日本人が保有する金融資産の合計となります。

28年間で、1.76倍に増えております。



これって、すごいと思いますか?すごくないと思いますか?

では、もう一つデータをご紹介します。

1990年 1600兆円

2018年 8100兆円

これは、アメリカ人の金融資産の合計となります。

1990年ごろは日本と同じくらいの数字でしたが、28年の間で5.06倍にまで増えました。



28年前と今では、日本とアメリカでは圧倒的な差が生まれてしまったのですが、

それには大きな要因があります。



【要因①】日本人の金融資産の半分が預貯金で保有されている

1990年ごろの預金金利は、4.320%とかなり高い水準を誇っていました。

そのおかげで、銀行にお金を預ければ、お金が増えるというイメージが定着しました。



ただし、今の預金金利は、0.001%とあってないような数字となりました。

しかし、日本の教育カリキュラムには金融教育が含まれていませんので、

貯金にばかり資産を保有することへのリスクを誰も伝えることもなく、

現在に至っております。

これが、日本の金融リテラシーが低い要因の1つです。



【要因2】アメリカは株式投資/投資信託の資産が圧倒的に増えた

1990年 46兆円

2018年 105超円

これは、日本人が保有する株式投資/投資信託の合計金額です。



これに対して、アメリカの数字は、下記の通りです。

1990年 106兆円

2018年 1900兆円



日本は、2.28倍しか増えていないのに対し、アメリカは17.92倍増えています。

これが、アメリカと日本で圧倒的な差をつけられた大きな要因となります。



★最後に

日本は記入リテラシーが低いがために、怪しい投資案件が流行しました。

仮想通貨、FX、ポンジスキーム、月利100%など。

そのせいもあって、さらに日本人に対する『金融&投資=怪しい』というイメージが

さらに定着してしまいました。



こういった怪しい案件のおかげで、本当にやるべき運用やつけるべき知識までもが、

怪しいというイメージとなってしまっています。



ただ、貯金だけで運用していくと日本人の9割は老後難民になると言われております。

そのため、正しいお金の知識と正しいお金との付き合い方を浸透させることが、

我々の使命であり、日本の未来を救うと確信しております。

所属講師

近日開催予定の講座

開催予定のセミナーはありません。