主催プロフィール

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一般社団法人R・Alive

紹介文

私は幼い頃から両親の不仲を見て、大人に対する疑問・違和感・理不尽さを感じて育ち、社会人になってもその疑問は変わりませんでした。
23歳の時に起業を決意し、28歳で美容サロンを開業いたしました。
多くの女性の美に携わる中、表面的な美しさを手に入れても、解決できない色々な心の悩みや、周りの環境問題があることに気付かされたのです。

「なぜ人は美しくなりたいと思い、なぜ悩みを持ち、不安になるのか…?」
どうすれば幸せに楽しく、そして美しく生きることが出来るようになるのか、気が付けば心理の道を学ぶようになりました。

美容から心理学へ、更に新たなステージへと踏み出そうとした矢先の2016年、末期の乳癌が発見されたのです。
がん摘出手術・乳房再建手術を経験し、本当に「生きる意味」を深く見つめなおす貴重な時間を過ごす中、
この体験をもっと役に立つものにしなくてはならない!強い使命感を感じたのです。

2020年、乳癌早期発見・治療の為の検診を提唱し、女性のQOL(生活・生命・人生の質)を向上にさせるための、
【Reborn Alive Project】を立ち上げ、活動の一環として手術の傷痕や再建した乳房も隠さず撮影に挑み、フォト&エッセイ集を出版いたしました。

その半年後、世界中でコロナ感染症が蔓延し、あらゆる活動が一時停止という恐ろしい現実がやってきました。
多くの方々が不安や恐怖を味わうことになり、私はもう一度『本当の自分とは』『生きる意味とは』を更に考え直し、

「このままではいけない!OQL(生活・生命・人生の質)の向上が必要である。」と思い、
社会貢献のための世界発信をすると決めました。

色々な情報が飛び交う中でも、自分らしい考え方・生き方が身についていれば、
それを表現できる場があれば、どんな逆境がこようとも、本当の自分を生きることが出来、
迷うことも悩むことも少なくなる。と私は思います。

人は何の為に生まれ、何をするべきなのか。

たった一度の人生は、自分らしく生きられると、もっと楽しくなると思います。

私は一人でも多くの方々が自分らしくありのままで輝き、そして共存・共栄して生きられる世界を創造していきたいと思います。

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