Image

アランクルーガー

米労働問題の大家・元CEA委員長

Image

アランクルーガー
フォローするにはログインが必要です。

アラン・ベネット・クルーガー(Alan Bennett Krueger 1960年9月17日
ー2019年3月16日)は、アメリカ合衆国の経済学者。プリンストン大学の教授で、全米経済研究所(NBER)のリサーチ・アソシエイトでもあった。

バラク・オバマ大統領の大統領経済諮問委員会(CEA)の委員長も務めた。2009年~2010年 財務省の財務次官補(経済政策担当)およびチーフエコノミストとなる。

クルーガー氏は「米経済や、労働市場が治癒しつつあることを示している」と指摘。雇用情勢の行方は11月の大統領選を左右するとみられているだけに、政権の取り組みが実を結びつつあるとの考えを強調した。

一方で、欧州の政府債務(借金)危機などの影響で「世界経済は脆弱な状態が続いている」との認識も示し、「米国内の需要を増やすなど我々がとれる対策を打つことが重要だ」と語った。

具体的には、2011年12月末の期限切れ直前に米与野党が合意した「給与税減税の2カ月延長」について、今年末まで延ばす必要性を強調。また「インフラへの投資を増やし、教師や警官・消防士の雇用を維持するために米国の各州や地方政府を支援する」ことなどを挙げ、「これらは米経済がいま必要としている一種の治療薬だ」と語った。

欧州危機については、9日に独仏首脳会談が開かれることを念頭に、「欧州連合(EU)のリーダーたちが、問題に対処する対策をとることが重要だ。彼らは早く行動する力がある」と、欧州が自発的に危機を封じ込めるよう促した。

Cancel Cancel black

ログイン

新規登録