
- 「行動したいのに勇気が持てない」
- 「心が満たされたない毎日で辛い」
- 「どうせ僕なんか、やってもうまくいかない」
このように思われていませんか?
今回、セミナーズが小熊弥生氏と対談した【一瞬であなたの人生が変わる!】ブレイクスルー5つの方法をご紹介します。
今回の記事をお読みいただくと、アンソニー・ロビンズのセミナーで人生を変えた小熊弥生氏について知ることができ、また、人生を好転させるための突破口をみつけるヒントを知ることができます。
小熊弥生氏とは?
小熊弥生氏は、女性起業育成家、同時通訳者であり、ブリッジインターナショナル代表として世界的に大人気の通訳者です。
さらに、「英語速習法」×「グローバルな自己啓発メソッド」を一緒に学ぶことができる、国内で唯一の英語マスタースクールを開講しています。
日本は、英語教育に力を入れているにも関わらず、ドラマや映画も英語で聞き取ることができないことから
このような熱い想いで「英語維新」プロジェクトの主宰者となり活動しています。
TOEIC280点から805点を達成

小熊弥生氏は、もともと英語力があったわけではなく、TOEIC280点からスタートしています。
20歳の頃は、所持金6円と無一門のどん底人生でしたが、アルバイトを3つ掛け持ちし睡眠は1時間で6ヶ月間英語学校に通っていました。
その結果、独自の英語速習メソッドを開発し、TOEIC805点を取得しています。
また、大手英会話学校の主任講師に起用されるまで成り上がり、21歳でネイティブ講師になっています。
さらに、2002年頃、日本の通信研究所で技術通訳に初挑戦したところ、27歳で年収1,000万を達成したということです。
【過去の通訳者】
- ノーベル賞受賞者
- 安倍元首相
- 各国の首脳や閣僚
- グローバル企業のCEO
- 国際会議
- ベストセラー作家
- 金持ち父さんのロバート・キヨサキ
こちらは、ほんの一部です。
2009年には、100名以上も通訳を経験し、無一文から年収1,300万通訳者になっています。
さらに、通訳だけに留まらず成功哲学の講演も開催し、夢を叶える人が続出しています。
アンソニー・ロビンズとの関係性

小熊弥生氏は、アンソニー・ロビンズの通訳経験もあります。
小熊弥生氏自身もアンソニー・ロビンズの学びで人生が180°変わったと大きく影響を受けています。
- ありのままの自分でいる大切さ
- 心の充足感
起業家としての論理的な成功はもちろん、成功しながらも心の充足感をどうやって感じればいいのかを教えてくれた、かけがえないコーチになったといいます。
だからこそ挑戦していく。
アンソニー・ロビンズから勇気をもらいながら自分自身にさらに火がつき、本当の自分を知ることができたことにより、現在の「小熊弥生」がいると語っています。
小熊弥生氏を変えたUPWってどんな体験ができる?

小熊弥生氏は、UPWを始め、アンソニー・ロビンズのセミナーを数多くの通訳しています。
UPWを始め、アンソニー・ロビンズのセミナーでは、まずは人が生きていくうえで大切な「心理学の3つの要素」を実践的に学ぶことができます。
特に重要となる「6ヒューマン・ニーズ」は、人間関係や自分との関係もゴロっと変えることができるといいます。
これを学ぶだけでも、セルフイメージを変えることができるため一瞬で人生を好転することが可能になります。
- 「恐怖」とどのように向き合っていけばいいのか
- 神経学的にもどうやって自分自身を自動的に行動させることが出来るのか
- 勇気を持って行動するために、どうすればいいのか
このように、ビジネスだけではなく生きていくための幸福感をグッと上げるための具体的な実践方法を知ることができます。
ブレイクスルー5つの方法

ここからは、人生が一瞬で変わるブレークスルー5つの方法をご紹介していきます。
フィジオロジー
ブレークスルー5つの方法1つ目は、フィジオロジーです。
フィジオロジーとは、直訳すると生理学です。
フィジオは「肉体」という意味があり、肉体と気持ちは密接な関係があるため、使い方次第で気持ちが変わっていきます。
アンソニー・ロビンズは、身体でどうやって表現していくのか、身体の使い方を変えるだけで人生が大きく変わっていくといいます。
このように、身体の状態は脳に大きく影響するため、五感から入ってくる情報の中で“今どのような状態なのか”を認知することで、気持ちが変わってきます。
落ち込んだ時こそ「胸をはる」日頃から「やったー!」と両手を上にあげることで、気持ちも晴れやかになり人生に大きな影響を与えます。
フォーカス
ブレークスルー5つの方法2つ目は、フォーカスです。
フォーカス(focus)とは、和訳は「焦点をあてる」という意味です。また、「注目」「着目」「集中」「ピントを合わせる」といった意味もあります。
つまり、ブレークスルーを起こすためには焦点を“どこにあてているか”が重要になります。
- 「今、なにに集中しているのか」
- 「どこに焦点をあてているのか」
- 「脳内の虫眼鏡の対象は何にあてられているのか」
このように、どこに焦点を当てているかで人生は大きく好転していきます。
例えば、「赤を探せ!」と言われた際に、周りを見渡し赤を探し出すように、人間の脳内は、指示があったものを無意識に探す働きがあります。
このフォーカスの使い方を180°変えるだけで、人生の幸福度に雲泥の差が出てきます。
「私はダメなところばかり」「見た目も悪いし、年収も低い」このように「ネガティブなもの」にフォーカスするとネガティブな現実が引き寄せられます。
ミーニングとラングエッジ
ブレークスルー5つの方法3つ目は、ミーニングとラングエッジです。
ミーニングとラングエッジとは、物事には表と裏がある(表裏一体になっている)という意味になります。
また、起こったことにも“マイナス”と“プラス”があるという意味もあります。
つまり、出来事を「マイナスに解釈すること」もできれば「プラスに解釈すること」も出来てしまうことになります。
すべては、あなたのために起きている。
人生の出来事は、あなたのために起きている。
ポジティブに解釈しミーニングを意識すれば、ブレークスルーを起こすことが出来る!
このように、どんな出来事があってもミーニングとラングエッジがあるため、自分自身で捉え方を変えれば人生好転の突破口が見つかります。
コンペリグフューチャー
ブレークスルー5つの方法4つ目は、コンペリグフューチャーです。
コンペリグフューチャーとは、「コン」は“company(会社)”が語源となり、ペリは“propeller(プロペラ)”という意味があります。
さらに、companyの「com」は「together」(一緒)という意味もあります。
つまり、『みんなでプロペラを一緒に回すように、未来に向かって進めているか』で、ブレイクスルーを起こすことができるということです。
会社全体で「未来はよくない」と思ってしまうと、プロペラはよくない未来へとみんなと一緒に向かってしまいます。
明るい未来に進むためには、いいビジョンをかかげているのかが重要になります。
会社全体で、コンペリグフューチャーの気持ちを忘れずに進んでいきましょう。
アイデンティティ
ブレークスルー5つの方法5つ目は、アイデンティティです。
アイデンティティとは、IDカードが語源で「本人を証明する」が直訳になります。
ここでは、「セルフイメージ」という意味があり、人間はセルフイメージに従って生きています。
自分の思い描いている未来を変えてしまえば、理想の自分になれるということになります。
- お酒をやめたい➡︎ え?お酒なんて飲まないでしょ
- 成功したい➡︎ 成功するに決まってる
- どうせ彼女なんてできない➡︎ 行動すればすぐにできる
このように「どうせ」「〜したいなぁ」とばかり自分にイメージ付けしてしまう人は、自然と暗い表情、振る舞いをしています。
アイデンティティをいいものに変えてしまえば行動が変わり、周りからも「出来る人」と見られるようになり現実が変わってきます。
まとめ
ブレイクスルー5つの方法は、以下のとおりです。
- フィジオロジー(身体の使い方)
- フォーカス(どこに焦点を当てるか)
- ミーニングとラングエッジ(出来事にはプラス、マイナス両方ある)
- コンペリグフューチャー(みんなでビジョンをかかげて進む)
- アイデンティティ(セルフイメージ)
アンソニー・ロビンズによるUPWのなかでも、こちらの内容はほんの一部になりますが、今回ご紹介したものは土台となります。
「どうせ...」「また悪いことばかり」など、ネガティブにフォーカスをすることをやめ、明るい未来に視点を置きブレークスルーを起こしていきましょう。

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