オンラインで集客する方法!それぞれのメリット・デメリットも解説

最終更新日: 2022/05/10 公開日: 2022/05/10
  • オンラインで集客する方法を知りたい!
  • 有料と無料の集客方法、両方知りたい!
  • オンラインで集客したいけどデメリットってあるの?

オンラインで集客するに当たって、このように思っている方はたくさんいます。

web環境の浸透によってオンラインで集客をしていきたいと思っている企業は多いのではないでしょうか。

オンライン集客の詳細やメリット・デメリットを把握して、自社にあったベストな集客方法を試していく必要があり、その傾向は強くなってきております。

今回は、オンラインで集客する方法とそれぞれのメリット・デメリットを徹底解説していきます。

オンライン集客とは?

オンライン集客とは、インターネットを通じてさまざまなサービスを利用して顧客を呼び込む集客方法のことです。

GoogleやYahoo!、YouTubeはもちろん、LINEやTwitter、Facebook、さらに今若者に大人気のTikTokまで、SNSやweb環境を介して集客をしていくことを指します。

上記のような利用者が多いサービスを上手に活用することで、コストを抑え効率よく集客をすることが可能です。

スマートフォンやタブレット端末を通じて企業や顧客が繋がることができる時代だからこそ、オンライン集客方法も多様化しており重要性も高まっています。

無料と有料のオンライン集客

無料と有料のオンライン集客についてご紹介していきます。

この図でいうところの「無料」という定義は、一時的に「広告費が必要かどうか」に絞らせていただいております。

無料のオンライン集客有料のオンライン集客
■ 自然検索の流入(SEO対策)
■ SNSからの流入(動画生配信・投稿記事からの訪問)
■ 外部のサイトからの流入
■ 自社サイト直接流入...等
■リスティング広告
➡︎ 検索連動型広告・ディスプレイ広告(バナー広告等)
■ SNS広告
無料と有料のオンライン集客

広告をかけない無料のオンライン集客では、キーワード検索を行った顧客が「広告枠以外」のコンテンツからWEBサイトを訪れる自然検索の流入でアクセス数を増やし集客する方法があります。

SNSなどを活用してGoogleの検索エンジンの上位に表示させる工夫をするために「SEO対策」が重要視されています。

有料のオンライン集客ではリスティング広告やディスプレイ広告、SNS広告などが代表的です。

広告なので集客力のアップを求めれば求めるほど費用は増えますが、売上を伸ばしたいのであればなくてはならないスキルです。

こちらの記事では特に広告運用についてまとめてありますので、ぜひ見てみてください。

オンライン集客の方法8つ

ここからはオンライン集客の方法を解説していきます。

自然検索での流入(Organic Search)

オンライン集客で最も主流なものは「自然検索での流入(Organic Search)」です。

自然検索の流入(Organic Search)とは、顧客がGoogleやYahoo!など検索サイトを利用し単語を検索してからWEBサイトに訪問することを指します。

検索からの流入には、無料有料があり検索結果の上の部分に表示されている“広告”マークがないものが無料になります。

つまり自然検索から流入させるためには、自社サイトを上位に表示させる「SEO対策」が必要になります。サイト上に質の高いコンテンツを投稿することが重要です。

有料検索での流入(Paid Search)

オンライン集客の方法2つ目は、「有料検索での流入(Paid Search)」です。

「自然検索の流入(Organic Search)」と同じ画面の上部に「広告」と表示されているものが有料検索に該当します。(「Ad」などのマークもあります。)

有料検索には、さまざまな有料広告(リスティング広告やディスプレイ広告)によって表示させるため、掲載するには費用がかかってきます。

有料広告に投資することでユーザー側の検索ワードに関連する広告が表示されやすくなります。目に留まりやすい場所に設定されるため、アクセス数アップ+認知度の向上などが期待できます。

ディスプレイ広告での流入

オンライン集客の方法3つ目は、「ディスプレイ広告での流入」です。

ディスプレイ広告とは、webサイトやアプリなどの広告枠に掲載される画像や動画の広告、テキストの広告のことをいいます。

バナー画像で表示されることが多いためバナー広告とも呼ばれています。

GoogleやYahoo!などユーザー側がキーワードで検索した際に、その検索キーワードに連動して表示されるテキスト広告のことを指しているため「検索連動型広告」と呼ばれることもあります。

検索連動型広告は検索キーワードに関わらずユーザーを誘導することが可能なため、自社商品・サービスを認知されていない顧客や興味の薄い顧客にもアプローチすることが可能です。

ソーシャルメディアでの流入

オンライン集客の方法4つ目は「ソーシャルメディアでの流入」です。

ソーシャルメディアでの流入とは、Twitter、Instagram、Facebook等のソーシャルメディアに投稿した記事、または他ユーザーから拡散された記事から自社サイトへ流れてくることを指します。

SNSを通じて自社サイトに訪問するユーザーは興味を持ってくれていたり、既に自社サイトへの信頼度が高いユーザーがほとんどです。

影響力のあるインフルエンサーに自社サイトのシェアしてもらったり、良質な口コミ等をしてもらえれば、すぐに何万というアクセスを獲得できる可能性もあります。

外部サイトからの流入

オンライン集客の方法5つ目は、「外部サイトでの流入」です。

外部サイトでの流入とは、一般人や関係者が自社と関連する商品やサービスの情報を掲載(共有)するために、他のWEBサイトに掲載してもらったリンクから訪問することを指します。

他サイトに自社リンクを貼ってもらうことで(=「被リンク」という)、自然検索の検索順位を向上させることになるため、1つ目の「自然検索での流入(Organic Search)」にも効果があります。

■ 外部サイトでの流入のポイント
・被リンクをたくさん貼ってもらうことで、SEO対策に繋がりアクセス数が増えるため、認知度の向上に繋がります。
➡︎ ユーザー側は影響力のあるインフルエンサーから紹介してもらった方が、自社商品やサービスへの信頼度が高くなるため、集客のチャンスも増えます。

メールマガジンでの流入

画像:セミナーズ通信

オンライン集客の方法6つ目は「メールマガジンでの流入」です。

メールマガジンでの流入とは、メールマガジンの購読、また商品やサービスを利用したことのある顧客への情報配信など、メールに記載した自社サイトへの誘導リンクからの訪問することを指します。

効果的なメルマガを発信している企業に広告費を支払って紹介してもらう「メルマガ広告」というものもありますので、ぜひビジネス発展の可能性の一案として捉えてみてください。

直接の流入

オンライン集客の方法7つ目は、「直接の流入」です。

顧客は気に入ったWEBサイトなど、お気に入り登録(ブックマークリスト)する人も多いです。

直接の流入とは、先程ご紹介した検索エンジンや他ユーザーから経由することなく、自社サイトに直接訪問してもらうことを指します。

お気に入り登録(ブックマークリスト)してもらうためには、「また見てみたいな」と感じてもらえる有力なコンテンツの発信、情報が豊富なサイトづくりが必要になります。

アフィリエイトでの流入

オンライン集客の方法8つ目は、「アフィリエイトでの流入」です。

アフィリエイトとは、インターネットを使用した広告手法の一つです。ブログやWEBサイトなどのメディアで、アフィリエイト・サービス・プロバイダ(= ASP)に登録されている商品を紹介し購入されることで、収益を得ることができる仕組みです。

さまざまなメディアで掲載し、ユーザーが商品やサービスを購入した時点で収益が発生することから「成果報酬型広告」とも呼ばれています。

記事内で自社商品・サービスの紹介をしてもらうことで購入ページの誘導にもつながるため、購買意欲の高い顧客を集客できます。

※ アフィリエイト・サービス・プロバイダ(= ASP)への初期費用・月額利用料など少々の継続コストはかかってきます。

オンライン集客のメリット・デメリット

オンラインの集客はメリットが多いぶん、いくつかのデメリットもあります。

そのため、企業側はそれを補うために数々の集客対策を並行して行なっている企業も少なくありません。

ここからは、ご紹介したオンライン集客のメリット・デメリットを解説していきます。

SEO対策のメリット

SEO対策のメリットは4つあります。

  1. 広告費がかからない
  2. 一つ一つのコンテンツが時間を経過しても利益を得る資産となる
  3. 顕在顧客・潜在顧客、両方にアプローチが可能
  4. ブランディング効果がある(上位表示させることで自然と信頼感を与えることができる)

基本的にリスティング広告やSNS広告の場合、コストがかかってくるため費用がかさんでしまう可能性があります。

SEO対策を施したサイトでコストを最小限にしつつ検索エンジンで上位表示させることができれば、アクセス数が集まり集客成功にもつながります。

※ 1つ目にご紹介した「自然検索での流入(Organic Search)」の場合、SEO対策は必須になります。

SEO対策のデメリット

SEO対策のデメリットは、3つあります。

  1. 成果ができるまでに時間がかかってしまう
  2. アクセス数の想定と加減することができない
  3. アルゴリズムが大きく変動する

SEO対策について、200万のキーワードの中でトップ10位以内に表示されているWebサイトの年齢を調べた研究データがあります。

引用:How long does it take to rank in Google? (A study by Ahrefs)
・トップ10位以内に表示されているWebサイト平均年齢は2年以上
・1位に表示されているWebサイトは約3年
・1年以内に作成されたものは約22%(10位以内に表示されているWebサイトの中で)

上記の結果のように、コンテンツを制作してSEO対策を行なったとしても、評価されるまでに時間がかかってしまうことが大きなデメリットになります。

SEO対策に成功した場合、予測ができないほどの膨大なアクセスを集めることもありますが、Googleアップデートなどで影響を受けることもあるので、メディア運営担当者は準備しておくことをオススメします。

リスティング広告のメリット

リスティング広告のメリットは3つあります。

  1. 明確なターゲットにアピールできる
  2. 効率的に行えるため即効性がある
  3. 分析・改善が行いやすい

そもそもユーザーがキーワードを検索しているということは、「何かしらの問題解決をしたい」と思っているはずなので、自ら能動的に行動しているユーザーです。

ユーザーにとって興味・関心が強い問題解決の方法をピンポイントに提示することができるため、効率がよく即効性に優れていているという大きなメリットがあります。

また、管理画面で表示回数やクリック回数等の確認ができるため、結果の分析・改善がしやすい傾向にあります。

■ リスティング広告はいつ使うべき?
① 期間限定商品・サービスの宣伝のとき
➡︎ 配信開始期間と終了期間の設定が可能なため、余計な広告費を使う心配がない。
② 即効性を重視しているとき
➡︎ ターゲット顧客にピンポイントで広告を表示できるため、即日に商品・サービスが売れることもある。

リスティング広告のデメリット

リスティング広告のデメリットは3つあります。

  1. クリック単価が高い(予算オーバーの可能性もある)
  2. 予算が低すぎると分析・改善が困難になる
  3. 「広告」という文字だけで避けられてしまう可能性がある

キーワードによって変動するが、検索量が多く、多くの広告主が広告を打ち出してしまっている場合、クリック単価が高くなってしまうこともあります。

予算がオーバーしてしまわないように事前にデータを収集する必要があります。

■ ポイント
「広告」という文字だけで避けられてしまうユーザーに対して、SEOで上位表示を狙い自然にクリックしてもらうことが重要になってきます。

SNS広告のメリット

SNS広告のメリットは3つあります。

  • 多くのユーザーに認知・訴求ができる
  • 精度の高いターゲッティングができる
  • 拡散力に優れている
引用:WE LOVE SOCIAL

SNSは多くのユーザーが利用しているため、自社の商品・サービスを認知していないユーザーに対しても訴求することができるため、大きなメリットといえます。

SNS広告は、それぞれの設定で変動するが「年齢」「性別」「地域」などで細かくターゲティングを行えることが可能になっています。

ユーザーにとって質のいい商品やサービスは「シェア」「いいね!」をしてもらえるため、拡散力が優れていることは最大のメリットです。

各SNSの特徴や活用ポイントをまとめいる記事があるので、下記を参照してみてください。

SNS広告のデメリット

SNS広告のデメリットは2つあります。

  1. ターゲットではない層に広告を打ち出してしまい、費用対効果が低いこともある
  2. ターゲット層が年配の人だと訴求しづらいことがある
データ元:総務省「令和2年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」
データ元:総務省「令和2年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」

SNS広告は、しっかりと属性を掘り下げなければ、ターゲットではない層に広告を配信してしまうことがあるため、広告は見られずに費用対効果が大幅に下がってしまうことがあります。

SNSによってターゲットが全く違うのでしっかり事前リサーチすることをおすすめします。

コストをかけても効果が得られない場合もあり得るので慎重に検討しましょう。

まとめ

オンライン集客には、さまざまな方法があります。

そのため、オンライン集客方法のそれぞれのメリット・デメリットを把握してから、集客対策を行なっていきましょう。

また、有料の広告を使用したから集客が成功するということではなく、極力コストを抑えながらユーザーに訴求していくためには、数々の集客方法を並行して行うことが重要になってきます。

自社の予算や長期か短期で集客していくのかなどを踏まえて、集客対策を行なっていきましょう。

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最終更新日: 2022/05/10 公開日: 2022/05/10