セミナー集客にFacebookを効果的に使う!見落としがちな注意点も解説

最終更新日: 2022/03/28 公開日: 2022/04/12

セミナーを開催することになったら、できるだけ多くの人に告知をして集客をしなくてはいけません。

集客方法にはオフライン・オンラインを合わせると、多数のやり方が存在していて、SNS媒体だけでもLINE公式、Twitter、Instagramなど複数あります。

こちらの記事ではSNS媒体の中でもFacebookを使ったセミナー集客の方法についてご紹介いたします。

すでにFacebookを使いフォロワーやファンが一定数以上いるアカウントは、ブランディングの確立ができているためFacebook広告を使うことがおすすめできます。

Facebookを積極的に活用していない事業主の方でも、集客ツールの一つとしてFacebookを検討されてみてはいかがでしょうか。

  • セミナー集客のツールにFacebookを使うメリット
  • Facebook広告でセミナー集客を成功させるためのポイント
  • Facebookで告知する際に見落としがちな注意点

分かりやすく解説いたします。

セミナー集客にFacebookを使うメリット

数あるオンライン集客方法の中で、Facebookを使うメリットには次のものがあげられます。

  • 経営者やビジネスパーソンが情報収集の場として活用している
  • Facebook広告はFacebook以外の媒体に広告配信が可能
  • 類似オーディエンス導入で既存顧客・新規顧客に効率よく集客できる
  • 広告費用の予算を決めて配信できる
  • Facebook「イベントページ」もセミナー集客に活用できる

それぞれを詳しく解説いたします。

経営者やビジネスパーソンが情報収集の場として活用している

Facebookは経営者やビジネスパーソンが多く、新しい情報収集の場と考えて活用しているユーザーが目立ちます。

Facebookは向上心があり勉強熱心なユーザーが多いため、セミナー集客には効果的に活用できるSNS媒体といえます。

特に企業アカウントともいわれるFacebookページから広告を利用することで、多くのユーザーへセミナー告知がおこなえ効率化が図れます。

Facebook広告はFacebook以外の媒体に広告配信が可能

Facebook広告とはFacebookユーザーを中心に広告を出稿できるサービスで費用対効果が良いことでも知られています。

Facebook広告の強みはFacebook以外の場所にも配信が可能で、以下の3つの場所にも広告を載せることが可能です。

①Instagram from FacebookInstagramのタイムラインに広告配信として表示させることができる
②Facebook Messenger Facebookユーザー同士がリアルタイムでメッセージのやり取りができるアプリ『メッセンジャー』に配信可能
③Audience Network(オーディエンスネットワーク) Facebookが提携しているアプリGunosy(グノシー)などに広告配信できる

その他、セミナーのための集客にFacebook広告を使うメリットには次のものがあります。

  • 友達のタイムラインだけでなく、友達の友達にも情報を表示できる
  • 専門的な知識がない初心者にも簡単に作成できる
  • 基本情報や所属しているコミュニティなどのデータをもとにターゲットを設定できる

ぜひ実践に落とし込んでください。

類似オーディエンス導入で既存顧客・新規顧客に効率よく集客できる

Facebook広告の類似オーディエンスを導入すると、ユーザーの年齢・性別、興味関心などの情報をもとに、既存顧客と似た傾向を持つユーザーにセミナー情報を告知できます。

Facebook は他のSNSに比べて実名登録者が圧倒的に多く、年齢や性別などのユーザー情報の信頼性の高さが特徴です。

それらの情報だけでなく、使っているデバイスや Facebook 上での活動により蓄積されたデータを広告に使用できるため既存顧客・新規顧客に効率よく集客できる仕組みとなっています。

類似オーディエンス導入の設定方法を簡単にご紹介します。

  1. Facebook広告マネージャの「オーディエンス」にアクセスして「類似オーディエンスを作成」を選択
  2. 「ソース」を選択、配信したい地域とオーディエンスサイズを選択
  3. 「オーディエンスを作成」を選択すると類似オーディエンスが作成完了(作成まで数時間かかる場合もあり)

導入方法の詳しい手順はこちらを参考にしてください。

広告費用の予算を決めて配信できる

Facebook広告では事前に予算を決めて配信できます。課金形式は2種類あります。

  • クリック課金:広告がクリックされるごとにお金がかかる仕組み
  • インプレッション課金:広告が表示されるごとにお金がかかる仕組み

予算と入札価格を決めてから始めるため、広告費用が予算の上限を上回ること無くコントロールできるのがメリットです。

Facebook「イベントページ」もセミナー集客に活用できる

FacebookのイベントページとはFacebook上でセミナーや展示会などのイベントを告知して集客できるページです。作成方法はとても簡単で以下のことが可能となります。

  • セミナー参加者の確認や参加予定者とのやり取りができる
  • セミナーに関する情報をいつでも補足できる
  • イベントページを広告配信することも可能

セミナーに関する質問などもページ上で受け付けできるため、参加者の管理や連絡のやり取りが円滑になります。

有料にはなりますがターゲットを設定して、作ったページをフィードに広告として表示できるため、より訴求力を上げたい場合には併用するのがおすすめです。

詳しい作り方はこちらを参考にしてください。

セミナー集客にはFacebookページを使う

Facebook広告についてご紹介しましたが、この機能を使うためにはFacebookページ(企業アカウント)を開設しておく必要があります。

実名で登録する「個人ページ」とは別に、企業名やサービス名で宣伝や告知に利用できるのが「Facebookページ」です。ファンを増やし、継続的な相互コミュニケーションをとることができます。

これからFacebookでセミナーの集客を始めたいという場合は、まずFacebookページを作るところから始めましょう。作成費は無料です。

Facebookページはこちらのページから作ることができます。

■ 参考ページ
Facebookページを設定

Facebookページでできることには次のものです。

  • 企業担当者間の複数人で管理できる
  • オプションでFacebook広告の出稿を出稿できる
  • アクセス解析が無料でできる
  • Facebookにログインしてなくてもユーザーは誰でも閲覧できる

とても大切なところなので、ぜひご活用ください。

セミナー集客にFacebook使う際の注意点

Facebookでは投稿は無料でおこなえるため、セミナーの告知を含め投稿はこまめにすることをおすすめします。

ですがセミナー告知の投稿内容ばかりにならないよう、ユーザーに親近感を持ってもらうためパーソナルな投稿もはさみながら集客に役立てるのがおすすめです。

その他に見落としがちな重要なことを2つご紹介いたします。

画像だけのテキスト無し告知にならないようにする

セミナー告知の投稿では、クリック数が上がるようインパクトのある目立つ画像を使うことも集客には大切です。しかし画像だけに注力してテキスト無しの告知にならないように気を付けましょう。

画像の中に「日時、会場、参加費」などが載せられていても、多くの人がスマートフォンを使ってSNSを利用しているため、文字の大きさが細かいと情報が見えにくく分からないこともあります。

投稿の際は画像だけではなくセミナーのキャッチコピーをはじめ「地域、日時、会場、参加費の有無」など重要なことを、必ずテキストでまとめて一緒に投稿しましょう。

変更内容だけの記載にならないようにする

時間や会場場所など開催要項について変更があった場合、変更内容だけの記載にならないよう気を付けて下さい。

変更内容だけの記載では初めて投稿を見たユーザーには情報が不十分過ぎてどのようなセミナーなのか伝わりません。すべてのユーザーが過去の投稿をチェックしているとは限りません。

初めて変更内容の投稿を見てせっかく興味・関心を持ってもらえても、過去の投稿をさかのぼることまでしないユーザーがほとんどでしょう。

セミナーの開催要項は、初めての人が見ても情報が分かるようテキストでまとめておくのが鉄則です。変更内容だけの記載にならないように注意してください。

セミナー集客の手順とポイント

最後にセミナー集客の手順とポイントについてご紹介します。

セミナー目的とターゲット設定を明確にする

セミナー集客においてとても重要な指標があります。

  • セミナーの内容や趣旨
  • ターゲット設定

この2点をしっかりと明確にして、セミナー開催に関わる担当者間で認識のズレが生じないようにしておきましょう。

セミナーは新規見込み客の獲得、既存顧客の満足度向上、サービスの認知度の拡大など何を目的にするかで内容が変わります。

セミナーの趣旨が決まったら、自分たちが伝えたい内容ではなくターゲットが求めているコンテンツを用意することに注力しましょう。参加者は開催するセミナーによって何を得ることができるかを考えることも重要です。

セミナーの準備に必要なこと

セミナーの内容や趣旨とターゲット設定の2点が明確にできたら、次にセミナーの規模や日時の設定を行っていきます。

開催日時ターゲットに合わせた日時に設定
開催場所 オフラインの場合は自社オフィス内・貸しスペースなど、想定している定員に合わせてセミナー会場を選定
参加費用 無料か有料か参加費の設定
セミナー講師 自社の専門性を持つ社員か外部から講師を招くか決める

またセミナー開催当日には必要なスタッフも事前に決めておく必要があります。

開催当日のスタッフ
・受付
・司会、進行
・音響、映像、撮影、録画
・誘導、案内役
・資料準備

などです。初めてのセミナー開催で不安が多い場合はセミナー代行会社に依頼するのも方法の一つです。

開催後のフォローにも注力する

セミナー開催後は顧客の興味・関心を喚起する有益な情報をお礼のメールと一緒に提供するなどのフォローにも注力しましょう。

フォローアップは信頼関係が構築できるよい機会でもあります。顧客の興味が覚めないよう先延ばしはしないようにしましょう。同時にセミナー欠席者に対してのフォローも忘れずにおこなうのがおすすめです。

欠席者は当日のセミナーには出席でなくても、商品やサービスに興味がある見込み客であるといえます。他のセミナーに参加してもらえる機会を提供するなど積極的にフォローしましょう。

まとめ

Facebookを使ったセミナー集客では他のSNS媒体には無い機能で効率化を図ることができます。ビジネスアカウントをお持ちでない場合はFacebookページを作ることから始めましょう。

  • Facebook以外にも配信できるFacebook広告を使える
  • 類似オーディエンス導入できる

このようにFacebookページではセミナーの集客に役立つ機能を使うことが可能となります。

弊社でもマーケティングを学べるセミナーを多数ご用意しております。オンラインにて受講できるセミナーもございますので、お気軽にお問合せください。

最終更新日: 2022/03/28 公開日: 2022/04/12
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