効率よく店舗へ集客するためのアプリ7選!小規模店舗でも導入可能!

最終更新日: 2022/03/18 公開日: 2022/03/18

美容院やアパレルショップに行って、QRコードが設置されているのを見かけた人も多いのではないでしょうか。

QRコードを読み込むと、その店舗のアプリがダウンロードされる仕組みです。

最近は店舗のアプリを作成し、会員証やポイントカードなどをデジタル化して、アプリで管理ができる店舗アプリに注目が集まっています。

この記事では、店舗アプリのメリットとデメリット、おすすめの店舗アプリサービスを解説しています。

オフラインのやり取りやSNS運用での集客に限界を感じている人はぜひ読んでみてください。

集客目的で店舗アプリを利用するメリット

スマートフォンの普及に伴い、パソコンで検索をして情報を得る時代からスマホに情報を貯めておく時代へと消費者行動がシフトしています。

店舗アプリを導入することで、ユーザーとの単純接触機会を増やすことができ、ユーザーのニーズに合わせた情報発信も可能となります。

具体的な店舗アプリの機能のメリットを紹介します。

プッシュ通知を使える

プッシュ通知とは、アプリが自動的にお知らせをする機能です。

アイコンに数字が出たり、着信音やバイブレーションで知らせたり、ステータスバーに表示されたりして、一目で新しい情報が来たとわかります。

アイコンに数字が表示されているとアプリを開いて確認する人は6割にのぼり、メッセージを送ってからすぐに見てもらいやすいため、イベントやキャンペーンの告知にも向いています。

ユーザーとの接触回数を増やすことで、顧客ロイヤリティの向上にもつながります。

ポイントカードやクーポンをデジタル化できる

買い物をする時にポイントカードやクーポンを忘れるお客様は意外に多いです。

店舗ごとにポイントカードがあると財布の中でかさばるため、わざとポイントカードを作らないお客様もいますが、アプリの中にポイントカードやクーポンを発行することができます。

アプリを開けばクーポンが目に付くので、再来店を促し、リピーターの獲得も期待できます。

顧客管理がしやすい

店舗アプリでは、顧客の行動や好みなどを把握し分析することができます。

例えば、アプリ上で発行したクーポンの使用数と顧客情報を重ねて分析し、どの属性の顧客に次のクーポンを配信するかなどを決めることで、効率の良い施策が可能です。

属性に合わせたマーケティング戦略は、必要と思っている顧客に必要な情報を届けられるため、顧客にとっては快適なアプリ使用体験に繋がります。

店舗アプリを利用するデメリット

店舗アプリを導入するにあたって考えるべきことは費用対効果です。

現状の店舗集客の課題をアプリで解決できるのか、そのためのリソースを割くことができるのかをよく考えて取り入れていきたいですね。

コストがかかる

店舗アプリは、利用料金に差はあれども有料です。

店舗アプリのプラットフォームサービスでは月額約3,000円から60,000円くらいまでと様々で、自社で新しくアプリを開発しようとすると、その開発費は100万円以上となることもあります。

運用のための人件費などもかかってくるので、毎月のコストは安くありません。

継続的に更新が必要である

店舗アプリを始めてそのままほったらかしでは、ユーザーはすぐにアンインストールしてしまいます。

ユーザーとのコミュニケーションを大切にしつつ、ユーザーに来店を促せる施策を定期的に行う必要があります。

集客におすすめの店舗アプリ7選

店舗アプリは多くの企業が開発や運用サービスを展開しています。

どのようなサービスが良いのか7つに絞って解説していきます。

機能と料金を比較して自社に合ったものを選んでください。

①LINE公式アカウント

LINE公式アカウントはビジネス用のLINEアカウントです。

オリジナルの店舗アプリを作成するわけではなく、LINE上に自社アカウントを作成し、集客していくものです。

LINE公式アカウントでできることは以下の通りです。

  • メッセージ配信
  • セグメント配信
  • チャットの送受信
  • 自動応答
  • プッシュ通知
  • ユーザーからLINE公式アカウントへ無料通話
  • クーポン配布
  • ショップカード
  • リッチメニュー
  • タグ付け・顧客分析

LINEは国内の利用者数が8,600万人以上いるSNSで、友だち登録を気軽に行えるのが魅力です。

料金はプランによって変わりますが、フリープランなら無料で利用できるため、店舗アプリ運用に不安がある場合は、フリープランで試してみると良いでしょう。

料金メッセージ配信数追加メッセージ数
フリープラン無料1,000通不可
ライトプラン5,000円15,000通5円/1通
スタンダードプラン15,000円45,000通~3円/1通

②GMOおみせアプリ

GMOおみせアプリは2021年8月26日現在で、8,000店舗以上が導入している店舗アプリ作成のプラットフォームです。

基本機能は以下の通りです。

  • プッシュ通知
  • ニュース配信
  • セグメント配信
  • クーポン発行
  • 顧客管理

また、オプションで使える機能もあります。

  • スタンプカード
  • ランクアップ機能
  • ポイントカード
  • デジタル会員証発行
  • ネットショップ
  • サブスクリプション機能
  • ゲーミフィケーション(くじ引きやスクラッチなど)
  • 予約管理
  • スマホ決済
  • 回数券発行
  • 自社の顧客情報一括管理

紙媒体で発行していた会員証やスタンプカード、回数券をデジタル化できるため、印刷費などの削減ができ、ユーザーにとってもアプリをインストールするだけですべてが揃うので便利です。

料金はLightプランで月額22,000円以上ですが、要見積もりのため公式サイトより問い合わせてください。

また、初期費用もアプリのデザインや開発費用などによって異なるため、自社の希望と予算で相談をするとよいでしょう。

月額料金プラン内容
Lightプラン22,000円~サービス利用料
サーバー運用・保守費用
オプション2個
Standardプラン55,000円~サービス利用料
サーバー運用・保守費用
オプション無制限
Enterpriseプラン要見積もり独自のカスタマイズが可能

③みせめぐ

みせめぐは、POSレジメーカーの株式会社ビジコムが運営している無料の店舗アプリです。

導入店舗は約4,400店もあり、アプリ開発から店舗ページ作成、月額の費用まですべて無料でできるのが一番の魅力です。

無料でも基本的な集客機能は備わっており、ビジコムのPOSレジと連動することで、機能の幅が広がります。

  • 店舗検索
  • 店舗紹介ページ作成
  • プッシュ通知
  • デジタル会員証の発行
  • ポイントカード
  • 購入履歴管理
  • モバイルオーダー
  • 顧客管理

ビジコムのPOSレジと連動して利用できる機能は以下の通りです。

  • ポイント管理
  • ポイント交換サービス
  • 電子レシートの発行
  • 家計簿の自動生成
  • ビジコムのPOSレジとの連動

POSレジを使用する店舗であれば、みせめぐを存分に生かして集客できるでしょう。

完全無料で利用できるので、試しにアプリを使ってみたい人にもハードルが低いです。

④アプリーチ

アプリーチはパソコンに最適化されているウェブサイトをスマホアプリに変換してくれるサービスを提供しています。

基本的な店舗アプリの機能も有しています。

  • プッシュ通知
  • オリジナルアイコン
  • SNS連携
  • スタンプカード
  • ウェブビュー機能
  • 地図連携
  • クーポン配信
  • ワンタッチ通話・問合せ
  • フォトギャラリー
  • 店舗情報

アプリーチは申し込みから最短即日で制作を始めてくれる迅速な対応力でも多くの企業から支持を受けています。

30日間の返金保証制度もあり、初めてアプリ運用をする人でも安心です。

月額料金ダウンロード数プッシュ通知数店舗数
バリュープラン2,980円100件1,000通1店舗
ベーシックプラン9,800円2,000件10,000通4店舗
エグゼクティブプラン59,800円25,000件500,000通25店舗
カスタマイズ要見積もり

別途、初期費用100,000円がかかります。

また、ダウンロード数やプッシュ通知数が超過する場合、別途追加料金が必要です。

⑤店舗アプリ

「店舗アプリ」はフルデザイン、フルレイアウトの店舗アプリを制作してくれるサービスです。

導入実績は8,000店舗以上で、企業内専用アプリとしても使われています。

店舗集客に必要な機能はほぼすべて備わっており、デザインなどオリジナリティのあるアプリで、他社との差別化ができるでしょう。

  • アプリ・スマホサイト・PCサイトの一括運用
  • 地図連携・店舗検索
  • 店舗情報
  • 電話・メールでの問合せ
  • ポイントカード
  • クーポン配信
  • スタンプカード
  • プッシュ通知
  • セグメント配信
  • デジタル会員証発行
  • メニュー・フォトギャラリー
  • QRコード読み取り
  • 動画表示
  • モバイルオーダー
  • アンケート機能
  • 顧客分析・マーケティング分析
  • ランクアップ機能(オプション)

初期費用は110,000円~で、月額費用は22,000円~です。

他社からの乗り換えの場合は、20%割引もしています。

⑥みせプリ

みせプリは初めてオリジナルアプリを作る人のためのエントリープランというお試しプランを設定しています。

一部の機能や顧客管理、分析に制限があるので、継続的な利用には向いていませんが、アプリに慣れるためにはお得なプランとなります。

みせプリで利用できる主な機能は以下の通りです。

  • プッシュ通知
  • ニュース配信
  • 店舗情報
  • 予約機能
  • オンラインショップ
  • ランクアップ機能
  • デジタル会員証の発行
  • クーポン発行
  • 混雑状況表示
  • ルーレット
  • ブックマーク・ヒストリー
  • 顧客管理
  • アクセス分析・開封率分析

ユーザーと1対1でコミュニケーションが取れるトーク機能や、セグメント配信はスタンダードプラン以上の機能となります。

ブックマークやヒストリーの機能があることで、ユーザーの好みに合わせた画面のカスタマイズが可能です。

月額料金初期費用ダウンロード上限数
エントリープラン4,980円30,000円100件
エコノミープラン9,800円30,000円1,000件
スタンダードプラン14,800円30,000円無制限
カスタムプラン50,000円200,000円無制限

オプションサービスが様々にあり、別途料金でPOSレジと連携できたり、アプリ登録促進のためのPOPを作成したりすることもできます。

⑦UPLINK(アプリンク)

UPLINKは2021年9月時点で導入実績が9,200店舗以上ある店舗アプリ作成サービスです。

アプリ作成から運用まですべてUPLINKで完結できるため、忙しくてアプリ制作まで手が回らない人やIT知識のない人にもおすすめです。

主な機能は11種類あります。

  • プッシュ通知
  • オンライン決済
  • デジタルチケット
  • スタンプカード
  • ポイントカード
  • クーポン発行
  • 来店予約
  • カレンダー機能
  • お知らせ機能
  • トーク
  • 顧客分析

初期費用は見積りによって変わりますが、月額費用は19,800円です。

アプリを納品して終わりではなく、アプリ運用のアフターフォローまでしてくれます。

店舗アプリを活用して効率の良い集客を目指しましょう

店舗アプリのメリット・デメリットと店舗アプリ開発サービスを紹介しました。

店舗アプリはアイデアによって様々な可能性を秘めている集客ツールです。

実店舗だけで行うよりも効率の良いリピーターの獲得、売り上げアップなどの施策を実施できるかもしれません。

どのようにアプリの機能を活用し、集客に結びつけていくのか、ぜひオリジナリティあふれるアプリを作成してみてください。

最終更新日: 2022/03/18 公開日: 2022/03/18
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