ウェビナーに参加者が集まらない理由|成功へ導くための工夫

最終更新日: 2022/02/15 公開日: 2022/02/07

「ウェビナーを開催したいけれど、思うように参加者が集まらない」
「セミナーの集客に失敗したことがある」

このようなお悩みを抱えていませんか?

近年はリモート会議が浸透したニューノーマル時代。オフラインのセミナーから、オンラインのウェビナーにシフトチェンジする企業が増えています。

競合他社とウェビナーの開催日が被り、参加者が集まらないことを課題に掲げる企業も多いのではないでしょうか。

ウェビナーの集客は目的、ターゲットを明確にするとともに、適切な集客方法を実施することが大切です。手当たり次第集客しても、参加者を募ることは難しいでしょう。

この記事では、ウェビナーで参加者が集まらない理由、見直しポイントを解説します。さらに効果的な集客方法を目的別に紹介。ウェビナーを成功させるための工夫、コツについても触れていきます。

ぜひこの記事を最後まで読んで、見込み客を獲得するヒントにしてくださいね。

ウェビナーで人が集まらないのはなぜ?見直し・改善ポイント

近年はウェビナーの参加者が増加傾向にあります。2020年と比べて、2021年はウェビナーの視聴が増えたと回答する人が7割を越えました。

画像引用元:PRTIMES|ウェビナーが定着した一方で、セミナーを希望する人は3割以上。アンケートからわかった、顧客が望むチャネルの多様化とは

しかし一方で、ウェビナーの参加者がなかなか集まらないという課題を抱える企業もあるでしょう。

ウェビナーで人が集まらない理由は、おもに以下の内容が挙げられます。

  • ウェビナーの目的・想定する参加者が明確になっていない
  • ウェビナーの内容・価格が客層に合っていない
  • 集客・告知方法がターゲットに適していない

くわしく見ていきましょう。

ウェビナーの目的・想定する参加者が明確になっていない

ウェビナーに人が集まらない理由は、ウェビナーの目的、ターゲットが曖昧になっていることが考えられます。

ウェビナーの目的、ターゲットがはっきりしていなければ、多くの参加者を募ることが難しくなります。これは参加者が「自分に合ったウェビナーなのか」判断しにくいからです。

新商品の認知度向上を目的とするウェビナーの場合は、たくさんの人に見てもらえる媒体を使用した集客方法がよいでしょう。

既存の見込み客の購入意欲を高めるためのウェビナーであれば、顧客一人ひとりにアプローチできるメルマガ配信が有効です。

  • ウェビナーの目的は何か
  • 誰に参加してほしいのか
  • 誰の興味を引くウェビナーなのか

これらを把握し、開催するウェビナーのターゲットや目的によって、集客方法を変えてみましょう。

ウェビナーの内容・価格が客層に合っていない

開催するウェビナーの内容が、ターゲットに合っているかどうか見直しましょう。

明確なターゲットを設定していたとしても、「自分の求めている情報が得られないウェビナー」には、参加したいと思えないもの。ターゲットの悩みが解決する内容のウェビナーでなければ集客は見込めません。

「このウェビナーに参加すれば、有益な情報が得られるかもしれない」
「自分の悩みが解決できるかもしれない」

と思ってもらうことが、ウェビナーの参加につながります。

また価格設定も重要です。ウェビナーの内容に見合った価格ではない場合、参加者は「損をした」と感じてしまいます。

参加者に価値を感じてもらえる内容を意識して、ウェビナー集客を行いましょう。

集客・告知方法がターゲットに適していない

想定する参加者に合わせた集客、告知方法を実施しているかどうか今一度確認してみましょう。

たとえばSNSを使用しているターゲットに対し、電話営業ばかり行っていても思うような集客効果は得られません。

ウェビナーに人を集めるためには、ターゲットの目に触れやすい媒体を選んで告知することが大切です。

また告知のデザインも重要です。仮にウェビナーのLP(ランディングページ)を作成するなら、ターゲットが惹きつけられるようなデザイン設計が求められます。

ターゲットがいる場所で集客し、魅力を感じるような告知をしてこそ人が集まるウェビナーになるでしょう。

ウェビナーの集客方法|目的に合わせてやり方を変える

ウェビナーの目的によって有効な集客方法が異なります。参加者が集まらない状態を避けるために、目的に合った集客方法を実施しましょう。

企業によってウェビナーを開催する目的はさまざまですが、今回は以下2つの目的に効果的な集客方法を紹介します。

  • リードジェネレーション:見込み客を獲得したい
  • リードナーチャリング:見込み客の購入意欲を高めたい

これら2つの方法はマーケティング施策の1つ、デマンドジェネレーションのプロセスの一部。デマンドジェネレーションとは、見込み客を創出するために行う営業活動を指す言葉です。

さっそく見ていきましょう。

リードジェネレーション|見込み客を獲得したい

リードジェネレーションとは、見込み客の獲得を目的としたマーケティング施策。商品、サービスに興味がある人、企業を対象に連絡先などの個人情報を得るために行う方法です。

見込み客を獲得するためのウェビナーには、以下の集客方法が効果的です。

  • 自社サイト・オウンドメディアによる告知
  • プレスリリースを配信
  • ウェビナーのポータルサイトに掲載する

くわしく紹介します。

自社サイトによる告知

自社サイト、オウンドメディアでウェビナーの開催日時、内容に関して告知する方法です。

対象者は自社のウェビナーに近い情報を求め、検索している人。自社の商品に関心がある人は、日頃から自社サイトを訪れている可能性が高いでしょう。

自社サイト、オウンドメディアで告知する際に大切なことは、

テキスト過去の事例を挙げ、次回開催するウェビナーに関する情報をわかりやすく盛り込むこと

です。

充実したコンテンツに仕上げることで、ウェビナーの集客効果が期待できるでしょう。

メディアでプレスリリースを配信する

本来プレスリリースとは、自社の新商品やサービスに関する情報を告知するために行われるものです。しかし近年では、他分野において活用されるようになり、ウェビナーの告知に利用する企業もあります。

プレスリリースを配信できるメディアは以下を参考にしてください。

プレスリリースできるメディアに掲載すると、自社以外のメディアにも掲載してもらえる機会が増えるでしょう。自社サイトだけで行う告知よりも、多くの人の目に触れるチャンスに恵まれます。

ウェビナーのポータルサイトに掲載する

ポータルサイトとはネットで検索した人が最初に訪れるサイトのことです。近年はセミナー・ウェビナーを開催する企業が増加傾向にあります。

セミナー・ウェビナーに特化したポータルサイトには、参加意欲の高い人が集まるでしょう。

ポータルサイトは、今まで接点がなかった人と自社をつなぐタッチポイント。情報を掲載することで接点をつくり、参加者を募ることが可能です。

ウェビナーのポータルサイトに掲載される情報には、以下のものが挙げられます。

  • 開催予定のウェビナー情報
  • 過去に開催されたウェビナーの録画
  • ウェビナー開催に際して役立つ有益情報

セミナー・ウェビナーに関心を抱く人は、自分が抱える悩みの解消を目的としてポータルサイトに訪れます。

「このウェビナーなら自分の課題解決に役立ちそうだ」と感じてもらえる内容を記載することで、参加者が集まるでしょう。

見込み客の購入意欲を高めたい|リードナーチャリング

リードナーチャリングとは、見込み客の購入意欲を高め、最終的に購入を促すための施策。すでに獲得済みの見込み客がいる状態の企業に有効です。

メルマガ配信は、見込み客を購入客に育てるために行われる一般的な方法。

コンバージョン率の平均は、資料ダウンロードであれば数%、セミナー申込の場合は1%前後を目安にすると良いでしょう。

引用元:Contents Note|リードナーチャリングで設定すべきKPI 6つを紹介!

ウェビナーの開催を知らせるだけでなく、予約状況や予約開始時間を告知することで、参加率が向上します。

ウェビナーの集客を成功させるための工夫・コツ

ウェビナーの集客数を増やすには、想定する参加者が魅力を感じるように工夫することが大切です。

ウェビナーを成功に導くための工夫、コツを紹介します。

  • 参加特典を用意する
  • 別ジャンルの他社と共催する
  • アーカイブ配信する

ターゲットはウェビナーに参加するメリットを求めています。

参加特典を用意する

ターゲットの参加意欲を向上させるなら、充実したウェビナーの内容に加え、参加特典を用意することが効果的です。

ウェビナーに対する関心が薄い人も、特典を目的に応募してくれる可能性が高まります。

参加特典を用意する場合のコツは、特別感を出すこと。

用意するものは、ウェビナーとは別に録画した動画テキストなどのコンテンツがよいでしょう。期間限定の価格設定や割引も有効です。

通常であれば入手できないものをプレゼントコンテンツとして提供することで、お得感が生じ集客につながります。

異業種の他社と共催する

新たに見込み客を集めるのではなく、異業種の他社と相互送客を行い、ウェビナーを共催する方法です。

異業種間で顧客をシェアすることで、改めて集客せずに済みます。自社単独で開催するウェビナーよりも、効率的な集客が可能です。

他社と共催することで期待できる内容は、以下のとおりです。

  • 参加者の増加
  • 企画の幅が広がる
  • 参加者の満足度向上
  • 話題性が高まる
  • ウェビナーの集客費用が折半できる

たとえば、ウェビナー開催の目的が「見込み客確保のため」だと仮定します。

共催する企業同士が保有するリストを送客し合うことで、自社単独で行うウェビナーよりも参加者の増加が見込めるでしょう。

他社との共催ウェビナーは企画の幅が広がり、深みのあるコンテンツとして参加者に提供できます。また複数の講師が登壇することで、参加者は充実した情報が得られます。結果として参加者の満足度向上につながるでしょう。

異業種間のウェビナーによって話題性が高まることで、自社単独のウェビナーよりも集客できます。

さらにウェビナーの告知、広告などにかかる費用が共催企業に振り分けられるため、自社の集客コストを削減することも可能です。

ウェビナーの録画を配信する

ウェビナーの参加希望者のなかには、スケジュールの都合が合わず参加できない人がいます。

ウェビナーはリアルタイム配信だけでなく、録画した映像を残して提供するアーカイブ配信が可能。

アーカイブ配信は、予定が合わず参加できなかった人にウェビナーを届ける手段として有効です。開催したウェビナーが後日視聴できれば、「日時の都合がつかないから」という理由で参加できない人の応募が可能になります。

開催したウェビナーが後日視聴できれば、「日時の都合がつかないから」という理由で参加できない人の応募が可能になります。

アーカイブ配信は個人情報を提供してくれた人に限定配信することで、リアルタイム配信と同様の集客効果が生み出せます。

氏名やメールアドレス、アンケートなど、情報提供に協力してくれた人が視聴できるように実施しましょう。

ウェビナー集客は告知媒体・ターゲットの絞り込みが重要!

ウェビナーで人が集まらない状態を回避するためには、ウェビナーの目的、ターゲットを明確にすることが重要です。開催するウェビナーの目的、客層に合わせて、適切な集客方法を実施しましょう。

ウェビナーの集客を成功に導くコツは、ウェビナーの質を担保した上で参加者が満足できるコンテンツだと伝えることです。参加特典や共催、アーカイブ配信などの工夫が集客につながります。

ウェビナーの内容や価格設定を見直し、ターゲットにウェビナーの情報を届け、集客力の向上を目指しましょう。

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最終更新日: 2022/02/15 公開日: 2022/02/07
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