Web集客の費用比較!SEO対策とリスティング広告の違い

最終更新日: 2022/02/22 公開日: 2022/02/10

Web集客の方法にはさまざまな種類があり、対策やかかる費用は媒体、料金体系によって異なります。

Web集客の中で代表的な方法にGoogleやYahoo!などの検索エンジンを経由するやり方があります。

SEO対策を使えば有料の広告費は発生することなくWeb集客を行えますが、正しいSEO施策のためのコンサル料などは必要となることが多いです。

一方で有料検索は広告費がかかりますが、SEO対策より早くWeb集客の結果を出しやすいというメリットがあります。

こちらの記事では検索エンジンで自社サイトを上位表示させてWeb集客の成果を出したいと考えている経営者の方に

・Web集客のためのSEO対策と有料検索(リスティング広告)の特徴や費用相場
・Web集客にはSEO対策と有料検索(リスティング広告)どちらが効果的か

について解説いたします。

Web集客のSEO対策にかかる費用

検索エンジンを使い上位表示させる施策はWeb集客では代表的な方法といえます。まずSEO対策の特徴や費用について解説いたします。

SEO対策とは

SEO対策(検索エンジン最適化)とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンでキーワード検索をした際、検索結果ページに上位表示させるための一連の施策です。

適切なSEO対策がとれると、検索トップページの広告枠を除いた上位部分に自社サイトが表示されるため、有料の広告費をかけなくても効果的なWeb集客が実現できます。

検索エンジンからユーザーがサイトを訪問することを「自然検索からの流入」といいます。多くの企業はWeb集客のコストを抑えるため、SEO対策を使ったこの自然検索からの流入に力を入れています。

SEO対策で成果を出すには、専門知識や技術、豊富な運用経験などが求められるため、専任スタッフを採用するか、SEO会社とコンサルティング契約を結ぶことが一般的です。

「SEO対策が重要だとわかってるけど、最初は自社でブログ集客に取り組みたい!」という人は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

初期にコンサルティング料などがかかる

Web集客で上位表示させるために、外部のSEO対策会社を利用することができます。コンサル料などの費用はサービス内容やSEO会社によって異なります。

GoogleやYahoo!などの検索エンジンのアルゴリズムは日々複雑化・高度化していています。SEO業者も分析・仮説などのトライ&エラーを繰り返しながら戦略を立てているため、コンサル料などでそれなりのコストがかかるのは仕方ありません。

またWeb集客のSEO対策自体は無料で行えますが、対策の外注を続ける限りコストはずっとかかることになってしまいます。

費用を抑えるためにも専門家によるSEO施策のサイトが完成したら、その後のWeb集客むけのコンテンツ制作などは自社で運用できる体制をつくりましょう。

SEO対策の費用の目安

SEO対策のサービスは会社によって内容も費用相場も違いますが、一般的な内容と相場の目安は以下の通りです。

SEOコンサルティング月額報酬型10万~30万円(大規模サイトは100万円~)
コンテンツSEO1記事数千円~数十万円(記事の種類や質で変わる)
内部SEO一括払い10万~100万円
外部SEO成果型報酬月額1万5,000円~15万円

それぞれ手法、名称を簡単に解説します。

  • SEOコンサルティング:SEO対策で成果を出すための総合的サポート
  • コンテンツSEO:SEO対策の施された記事コンテンツの作成
  • 内部SEO:SEO対策の施されたサイト全体の設計
  • 外部SEO:他のサイトに自社サイトのリンクを貼ってアクセスを集める施策

Web集客には必ず必要なキーワードですので、ここでしっかりインプットしてください。

SEO対策を施したときに発生する費用の概念

  • 成果報酬型:対策を施した一つのキーワードが検索上位に表示された場合のみ料金の支払いが発生する
  • 月額報酬型:施した対策の結果に関係なく、毎月契約料金が発生する

前述したよう料金はSEO会社によって大きく変わり、費用も少なからずかかりますが、低額という理由だけで選ぶのはおすすめできません。

Web集客において検索結果ページの上位表示は重要な部分です。確かな技術と親身に相談できるサポート体制が整っているかどうかなど含め、業者選びは慎重に行いましょう。

Web集客の有料検索にかかる費用

Web集客にSEO対策を用いた場合、成果を出すまでに一定の期間が必要となります。これに対して早く成果を出すため、有料検索という方法を使い検索結果ページに反映させる手法もあります。

「有料検索」のリスティング広告とは

リスティング広告はGoogleやYahoo!などの検索エンジンでキーワード検索をした際、検索したキーワードに連動して掲載される広告です。

SEO対策と同じように検索キーワードで表示されますが、違いは検索結果で表示される場所とクリックされた場合に費用が発生する点です。

リスティング広告では、検索結果の上部、または右部に表示される広告で、検索結果ページのトップに表示することが可能となります。

Web集客のリスティング広告の特徴は以下の通りです。

リスティング広告のメリット

  • 簡単にアカウントを発行でき即日配信が可能
  • SEO対策と違い出稿した日から集客の成果を上げることも可能
  • 管理画面からリアルタイムで成果を確認、改善で効果検証がやりやすい
  • 月1,000円程度からでも出稿でき1日あたりの予算や料金の上限を決められる

リスティング広告のデメリット

  • 掲載する広告文を作成できるがテキスト表示のため視覚効果は期待できない
  • 競合サイトの競争が激しく、競合会社の調査をふまえた上で広告を考える必要がある
  • 有料の広告サイトであると一目瞭然のため、避けるユーザーが一定数存在している

ターゲッティングが重要であることが大切であるということになります。

リスティング広告はクリック課金型

Web集客のリスティング広告ではクリック課金型が用いられています。

クリック課金型:サイトがクリックされるたびに広告費が発生する費用形態

広告がクリックされたときに支払いが発生し、総費用は「クリック単価×クリック数」で決定されます。つまり広告が掲載されただけでは費用は発生しません。

クリック単価の決め方はオークション入札と呼ばれるもので決まり、同じキーワードで入札をしている広告でオークションが行われる仕組みとなっています。

このオークションの中で、リスティング広告が掲載される順位とクリック単価が決まります。そのため効果性の高い人気のキーワードでは高額な広告費用が発生するデメリットも存在します。

リスティング広告の費用の目安

Web集客にリスティング広告を用いる場合、1,000円から取り組むことができます。

しかし成果を挙げるための予算となると一般的に20~30万円を初期予算として始める企業が多くなっています。大企業ともなると月に数百万円以上の予算で運用していることも珍しくありません。

細かい予算を決めてWeb集客にリスティング広告を開始する必要がある場合は、リスティング広告の代理店への相談を検討するのもよいでしょう。

代理店であれば、業界ごとの予算相場やクリック単価相場を把握しているので無駄な運用が省け、結果的にWeb集客の予算を抑えることにもつながります。

Web集客はSEOとリスティング広告どちらがいい?

Web集客では自然検索のSEOも有料検索のリスティング広告も、検索結果からの流入数を増やすことで集客につながる点では同じです。

適切な施策によって検索順位を上げる「SEO」、有料検索で上部に出稿する「リスティング広告」。どちらを使うのが効果的であるかは、予算や商材、運用期間によって変わってきます。

効率よく運用していくにはWeb集客のスタートはSEO業者に依頼し、外注化している間に自社でも運用できるよう、知識を増やしていくなどの工夫をしましょう。

費用

SEO:初期の段階ではSEO業者へのコンサル料やコンテンツ制作などで費用はかかります。運用後も改善が必要であると、人件費などはかかりますが、SEO施策そのものにはコストはかからず無料でできます。

リスティング広告:有料出稿のためクリックされるたびに費用が発生します。出稿をやめればコストはかかりませんが、広告は停止されるのでアクセス数は減少します。

即効性

SEO:GoogleやYahoo!のアルゴリズムの評価で順位が決まるため、上位表示になるまで数カ月は必要なケースがほとんどです。しかし一度上位表されると継続的にサイトへアクセスされる期待は大きいです。

リスティング広告:キーワードや入札額を設定して費用をかければ、すぐに効果が感じられることもあります。

設定・管理

SEO:GoogleやYahoo!のアルゴリズムによって表示がコントロールされているため、キーワード以外でユーザーの居住地域や性別、年齢など細かいターゲット設定はできません。

リスティング広告:管理画面でさまざまな設定が可能になっています。ユーザーの居住地域や性別、年齢以外にも、特定の期間だけ表示させることも可能です。

クリック率

SEO:上位表示されればその分クリック率も上がります。一度でも上位を獲得できれば、それなりのクリック率を維持することも可能です。

リスティング広告:上位表示されるものの、広告であることが分かるような表示場所と形式になっているため、クリックを避けるユーザーも一定数存在していると言われています。

扱う商材

SEO:商材が複数ありコンテンツが大量にあるサイトは、どちらかというとSEOが向いています。

リスティング広告:商材が一つであることや、商材の単価が数十万から数百万と高いものはリスティング広告が向いています。

最後に

Web集客における自然検索のSEO対策と有料検索のリスティング広告の違いを解説いたしました。

検索結果ページはある特定のキーワードで検索したユーザーが、解決策を求めて訪問するため、購買意欲の高い見込み客に直接アプローチができるのが強みです。

しかし言い換えればそれ以外の層には、広告が表示されないためアプローチができず、認知拡大の効果は期待できません。検索エンジンを使ったWeb集客はマーケティング戦略の一つとしてとらえて、その他の対策も積極的に行う必要があります。

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最終更新日: 2022/02/22 公開日: 2022/02/10
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