Instagram集客方法のポイント!投稿や運用で意識すべきこと

最終更新日: 2022/01/06 公開日: 2022/01/10

「Instagramで日々投稿をしてフォロワーも増えているのに、集客の効果を実感できない」

という場合、現在の運用方法を見直す必要があるでしょう。Instagramを使った集客で確実に効果を出すには、ユーザーの動向を理解して適切なアプローチが必要です。

こちらの記事では

  • 日々Instagramの投稿をしているのに集客に伸び悩んでいる
  • これからInstagramを集客のツールとして使いたいが効果的な運用方法が分からない

という方向けに

  • Instagramを使った集客で効果を出すための投稿の仕方
  • 集客向けの運用方法のポイント

について解説いたします。

Instagram集客の投稿方法で意識すべきこと

Instagramで集客をするための投稿では、内容や頻度、統一感を出すことなどのそれぞれが大切です。ここでは投稿をする際に意識すべきことをご紹介します。

ペルソナにメリットを感じてもらえる投稿内容

マーケティングにおいての「ペルソナ」とは【架空のユーザー像・人物モデル】を指しています。Instagram集客で確実に成果を出すには単にフォロワーを増やすだけではなく

  • 「誰」に「何」を伝えたいのかを明確にする
  • 伝えたい相手に役立つ情報、メリットのある投稿内容にする

ことが重要であると言えます。

届けたいサービスや商品を「誰」に使ってもらいたいか細かい人物像まで設定をすることで、伝えたい内容がより明確になって効果的な訴求を行えます。

逆に人物像の設定が曖昧だと、訴求する層も不明瞭で誰の心にも響かない投稿となり、結果、ユーザーから魅力を感じてもらえないアカウントになってしまうでしょう。

またInstagramでは、写真の下に表示されるキャプションは最初の2行しか表示されません。《…続きを読む》をタップしないでも最初の2行でユーザーが知りたい情報を知り共感を得られるよう、重要部分は最初に書くのを基本としましょう。

保存率の高い投稿

Instagramでは投稿写真の右下にあるリボンマークのアイコンをタップすると、投稿写真を保存できる機能があります。

保存される投稿というのはユーザーが後で見直したいと思う投稿です。見直されることで投稿への滞在時間数も増えるため、Instagram側から「多くのユーザーにおすすめしたい投稿」と判断されやすいです。

その結果、Instagramのアカウント運用において非常に重要な役割を占めている「発見タブ」に表示される機会が増えると予測できます。

「発見タブ」とは虫眼鏡のマークの画面で、ユーザーが「いいね!」やフォローした投稿に基づき興味関心に近いものが自動的に表示されます。

ユーザーが新しいアカウントや投稿を見つける有効な手段として注目されているため、ここに投稿が表示されることで、爆発的なフォロワー増加の可能性もあります。

統一感のある写真

Instagramではペルソナに興味・関心を寄せてもらうためには投稿写真に統一感を出しましょう。デザインやスタイルなどに一貫性をもたせるルールのことをトーン&マナー(トンマナ)と言います。

  • 色使いや雰囲気
  • 写真のアングル
  • テーマ

などを決めることで、アカウントに統一感が出て「らしさ」というものを視覚的に表現できます。

フィード投稿・ストーリー投稿の頻度

Instagram集客の運用においてフィード投稿の重要性はもちろん、ストーリーの投稿も見逃せないポイントです。

フィード投稿では更新頻度が多すぎても少なすぎてもデメリットがありますが、大切なのは「どのような投稿をフォロワーは求めているか」です。

投稿頻度は運用開始からしばらくは毎日の投稿が望ましいですが、しばらく経過したら

フィード投稿は2~3日に1投稿

を目安に、頻度より質の良い投稿を目指すことをおすすめします。

24時間で投稿が消えるストーリーは投稿数に関わらずプロフィールのアイコンの中に溜まります。特に若年層ではストーリーズはフィード投稿よりも閲覧されやすい傾向にあるため

ストーリー投稿は1日に1回以上の更新

がベストとも考えられます。

リール投稿も効果的に活用

他にもInstagramには2020年8月に追加された、最大30秒以内のショートムービーを更新できる「リール投稿」もあります。

  • 通常のフィード投稿と同じで削除しない限りずっと表示される
  • 「発見タブ」にはリール専用枠もあるため「いいね!」や保存数が多くなれば表示される可能性がある

などの理由から、リール投稿も集客の運用に大いに役立つと考えてよいでしょう。効果的に活用する例として、

リールの投稿頻度を3回に1回する
⇒プロフィール画面の縦一列がリールの列となり統一感が出る

などがおすすめです。

ユーザーとのこまめなコミュニケーション

Instagramでは「いいね!」やコメント機能を通してユーザーと簡単にコミュニケーションを取ることが可能です。

フォロー返しやコメントの返信をこまめにすることで、フォロワーの離脱防止や中長期的にファンを増やすことに役立つと考えられます。

投稿の準備などで手が回らないようなときでもユーザーとのコミュニケーションをこまめにとることを忘れずにしましょう。

Instagram集客には正しいハッシュタグ選びも重要

検索や情報収集の入り口はハッシュタグを使う「タグる」というスタイルが若者の間で主流になってきています。

そのためターゲットとするInstagramユーザーへ効果的にアプローチするには正しい「#ハッシュタグ」選びも重要なポイントとなります。

ハッシュタグを効率よく使うには

  • 投稿と関連のあるハッシュタグを10個以上付ける
  • ビッグキーワード・ミドルキーワード・スモールキーワードのハッシュタグを組み合わせて使う
  • 「いいね!」がつきやすいハッシュタグを分析する

などがあげられます。

Instagramでは1回の投稿につきハッシュタグは最大30個まで使えますが、多く使えばよいという訳ではありません。

最近では関連性の低いハッシュタグを使っていると上位表示されないリスクもあり、数より投稿内容との関連性が重要視されるようになっているようです。

ビッグキーワード・ミドルキーワード・スモールキーワードとは

ビッグキーワード・・・ 投稿数10万件 例:#表参道カフェ
ミドルキーワード・・・ 投稿数1万〜10万件 例:#グルテンフリーカフェ
スモールキーワード・・・ 投稿数1万件未満 例:#(店名)

のように、投稿数で分けられています。

ビッグキーワードばかりだと常に新しい投稿が更新されるため、他の投稿に埋もれてしまい上位表示がされにくくなります。

フォロワー以外のユーザーに届きやすくするためには、投稿数が少ないスモールキーワードやミドルキーワードのハッシュタグも選び、ビッグキーワードと組み合わせて使いましょう。

Instagramで「いいね!」がつきやすいハッシュタグの選び方として

  • 競合アカウントがどんなハッシュタグを使用しているのか参考にする
  • 投稿内容に合った効果的なハッシュタグを選べる無料ツールを活用する

などがあります。

無料ツールはこちらを参考にしてください。

■ 参考ページ
Instagramハシュレコ

Instagram集客で成功するための運用方法

ここからはInstagramの集客で結果を出すためのアカウントの運用方法のポイントをご紹介します。

・ビジネスアカウントを作成する
・自己紹介欄はシンプルで分かりやすくまとめる
・他のSNSと連携する
・CVにつながる導線を作る
・インサイトで分析する
・位置情報の「ジオタグ」も活用する
・Instagram広告を利用する

が重要ポイントとなります。

ビジネスアカウントの作成

ビジネスアカウントとは個人アカウントとは異なり、Instagramをビジネスで活用していくための機能が備わっています。

無料で切り替えができ、いつでも個人アカウントに戻すことができるためビジネスアカウントは必ず作成しましょう。ビジネスアカウントでは

  • 「メールアドレス」「電話番号」「住所」を連絡先として登録できる
  • 「予約する」「購入する」などのアクションボタンの設置ができる
  • 閲覧者の分析ができるインサイトを無料で利用できる
  • 有料でInstagram広告を出せる

などのメリットがあります。

プロフィールはシンプルで分かりやすく

Instagramのプロフィールはアカウントのホーム画面にあります。いわゆる名刺のような役割であり、アカウント紹介の概要を150文字以内の要約文で載せることができます。

特にその中にある自己紹介欄は、ユーザーがフォローするかどうかの判断材料にもなりやすいため、シンプルで分かりやすくかつ魅力的にまとめてアピールしましょう。プロフィール内容を充実させるコツは

  • 4行目以降は《…続きを読む》と表示されるため最初の4行に特にアピールしたいことを載せる
  • 絵文字を効果的に使い、1行ずつ表現すると見やすくなる

などを参考にしてみてください。

他のSNSとの連携

作成したビジネスアカウントの認知度を上げるため、Instagramだけでなく他のSNSとの連携も積極的に行いましょう。

リツイート機能のあるTwitterは拡散力の点でInstagramより優れていると考えられます。

より多くのユーザーに認知・フォローしてもらうため、FacebookやTwitterのアカウントと連携させ同時投稿するのがおすすめです。

CVにつながる導線作り

訪問してきたユーザーに問い合わせや商品購入など何らかのアクションを起こしてもらう行動、いわゆるコンバージョン率を上げるための導線づくりも重要となります。

例えばInstagramではフィード投稿にURLを設置できますが、タップして直接移動する機能は現在ありません。

そのためプロフィールにURLを記載しておき「プロフィールのURLをタップしてください」などの一言を必ず添えるようにしてください。

またストーリーにリンクを貼るのは、以前はフォロワー数が1万人以上のユーザーが対象でしたが、今では全ユーザーに解放されています。

フォロワー数に関わらずストーリーにもリンク設置を積極的に行いCVにつながる導線を確保しましょう。

さらにECサイトを持っている場合はInstagramショッピング機能の活用もできます。

詳しい設定方法はこちらを参考にしてください。

インサイトで分析する

インサイトとはInstagramに搭載されている分析ツールです。インサイトを使うと

  • 投稿のリーチ数やプロフィールへのアクセス数
  • フォロワーの性別や年齢層、所在地

などの確認ができます。前述したよう、ビジネスアカウントにすることでこの機能を無料で使えます。

分析ツールは集客の向上に欠かせないものであるため、手を抜かずに分析を行い仮説検証を繰り返していきましょう。

位置情報の「ジオタグ」も活用する

ジオタグとは投稿すると上の投稿例に載る位置情報のことで「第2のハッシュタグ」とも呼ばれています。

  • 同じジオタグ(位置情報)を付けたユーザーが投稿を見つけられる
  • 検索画面でその位置を検索したユーザーに投稿を認知してもらえる

などのメリットがあります。お店を紹介したい場合は、このジオタグの活用は必須でしょう。 写真のみの投稿よりも、位置情報を付けることで具体性も上がり分かりやすくなります。

Instagram広告の利用

ビジネスアカウントを使えばInstagram広告を打ち出して集客することもできます。Instagram広告では

・フィード
・ストーリーズ
・発見タブ
・IGTV

の4つに表示することが可能です。Instagramの広告は売り込み感なく自然なスタイルで表示できるのが特徴でしょう。他にも

  • フォロワー以外のユーザーにも見てもらえる機会を作れる
  • 通常のフィード投稿にはできないURLリンクが可能
  • ターゲット(年齢や性別、興味など)をしぼって広告が出せる
  • 費用は固定性ではなく予算や配信期間に合わせ低額からスタートできる

などのメリットがあります。

詳しくはこちらを参考にしてください。

■ 参考ページ
Instagram広告の可能性を探る

まとめ

いかがでしたでしょうか。Instagramではフィード投稿を見て興味を持ったユーザーはプロフィール画面をチェックし、他の投稿やハイライトを見てからフォローする、というのが一般的な流れです。

投稿の頻度だけでなく、内容や写真の統一感、プロフィール画面の紹介文など一つ一つを丁寧にすることで集客の成功へと繋がっていきます。

運用方法のポイントもご紹介しましたが、弊社でもマーケティングを学べる講座をご用意しております。オンラインにて無料で受講できますので、お気軽にお問合せください。

最終更新日: 2022/01/06 公開日: 2022/01/10