Instagramを集客に活用すべき理由!ビジネスアカウントについても解説

最終更新日: 2022/02/28 公開日: 2022/03/07

1人1台スマホを持っているのが当たり前の時代で、多くの人が検索や情報収集の手段としてWebサイトやSNSを利用しています。これまではGoogleで検索する「ググる」というスタイルが定着していました。

ところが今はSNSのハッシュタグで検索をする「タグる」や、Instagramの発見タブから情報を見つける「タブる」というスタイルが若い世代で主流になりつつあります。

こちらの記事では、まだInstagramで集客をしていない個人事業主向けに

  • Instagramを集客に活用すべき理由
  • Instagramで集客するメリットとデメリット
  • Instagramの集客の鍵になるビジネスアカウント

についてご紹介します。

Instagramを集客に活用すべき理由

Instagramの他にもFacebookやTwitterなど人気のSNSが存在しますが、「Instagram」を集客に活用することはどのような点でおすすめなのかを解説いたします。

時代はハッシュタグ検索が主流になってきている

冒頭でご紹介した通り、若い世代を中心にハッシュタグを通じた検索行動が一般化しています。

Instagramの公式ブログによると、日本の利用者は他国に比べ5倍多くハッシュタグ検索を行っているとのことです。

■関連情報
≫Instagram公式情報

同じ目線である一般ユーザーのリアルな意見や写真には、安心感もあり参考にしやすいためでしょう。

まずInstagramで検索や情報収集をおこない、それからGoogleでしっかり検索をする、という流れができていると考えられます。

このようにSNSは、「交流の場」だけでなく「情報と出会うための検索プラットフォーム」へと進化しています。

それに伴ってビジネスのマーケティングでも「ハッシュタグ」が重要視されるようになり、今後もますます検索の入り口は「ググる」から「タグる」スタイルが広がっていくことと思われます。

見込み客へアプローチできる「発見タブ」がある

最近ではInstagramの「発見タブ」を使った「タブる」という情報収集も注目されています。

発見タブとはInstagramの虫眼鏡のアイコンをタップして表示される画面です。

ユーザーがフォローしている人や、「いいね!」した投稿などに基づいて興味関心に近いものを調べることができる画面です。そのためまだ知らないコンテンツに出会える機能として利用しているユーザーが増えています。

フィード画面とは異なり、1画面にいくつもの投稿が表示されていて、自分の好みに合った投稿ばかりのため、つい見入ってしまうユーザーもいるようです。

投稿を表示される側のメリットはフォロワー以外のユーザーにもアカウントを認知してもらえ、フォローされる機会を作れることです。発見タブに表示されることで爆発的なフォロワーの増加も見込めます。

この発見タブに掲載されるにはInstagramのアルゴリズムにそった運用がポイントです。ところがGoogleのSEOと違い、Instagramのアルゴリズムはまだまだ事例が少ないです。

そのため、正確に把握できている部分が少ないのも事実で、便利さの裏にはまだ見つかっていない原理があると言えます。

保存数やコメント数が多いと表示されやすいという情報もありますが、確実に発見タブに投稿を表示させたい場合は、有料にはなりますが広告を出稿するのもおすすめです。

発見タブ広告の投稿方法についてはこちらをご参考ください。

■ 参考ページ
発見タブ広告


40~50代のInstagramユーザーが増加中

Instagramの利用者は10~30代の女性ユーザーが圧倒的に多いという印象を持っている人が多いかもしれません。

ところが最近では40~50代の男性・女性ユーザーの利用率も伸びているという動向データが発表されています。

これまでは期待できなかった40~50代の男女をターゲットとするビジネスチャンスも広がってきていると考えてよいでしょう。

Instagramで集客するメリット・デメリット

ここからはInstagramを使った集客のメリット・デメリットについて解説いたします。

Instagramを使ったメリット

Instagramの国内月間アクティブユーザーは2021年11月現在3,300万人と発表されています。

30代以降の男女の利用率も上がってきているため、性別や年齢を問わず多くの人へ、無料で情報を届けやすいプラットフォームになっています。

またInstagram運用の肝ともいえるハッシュタグは、フォロワー以外のユーザーにも投稿を見てもらえることやユーザーのフィードバックを得ることに役立ちます。

さらに写真や動画を使った視覚的効果が高いため、他のSNSツールよりダイレクトにサービスや商品をアピールできます。

プロフィール画面にはURLリンクを設置できるほか、ユーザーに次のアクションを促しやすいさまざまなボタンの設置も可能です。

・ハッシュタグや発見タグで認知拡大を図れる
・サービスや商品に対するフィードバックをリサーチしやすい
・画像や動画でダイレクトにアピールできる
・コメントやDMでユーザーとコミュニケーションを取りやすい
・ビジネスアカウントを作ればプロフィール欄にURLリンク、問合・電話・予約ボタンなど設置できる

デメリット

次にデメリットについてもご紹介します。InstagramはTwitterのリツイート機能のようなものが存在しないことや、投稿のキャプションにURLをリンクすることができません。

つまり拡散性が高くないため運用は短期ではなく中長期的に見ていく必要があります。集客の成果を出すには高い頻度での投稿やコメント管理などをしっかり行わないとファンが離れていく原因になります。

画像がメインになるため想像力や発想力などのクリエイティビティに欠けると、目を引くような投稿にならずフォロワーやファンがなかなか増えないこともウィークポイントでしょう。

またInstagramに限ったことではありませんが、企業でSNSの運用をする際は炎上防止のためにも投稿マニュアルの作成なども徹底する必要があります。

・運用は中長期的に考える
・高い頻度でコツコツ投稿が必要
・拡散性が高くない
・投稿内にURLリンクを記載できない

Instagram集客に欠かせないビジネスアカウントとは

Instagramでは個人で利用するアカウントの他にビジネス用に使えるビジネスアカウントがあります。集客にInstagramを使うのであれば、このビジネスアカウントは活用すべき機能です。

なぜならInstagramの公式ページによると、Instagram利用者の90%がビジネスアカウントをフォローしていることが明らかになっているからです。

■ 参考ページ
Instagramの公式情報ページ

ビジネスアカウントは審査などもなく自身でアカウントの設定から切り替えることができ、必要なくなったら個人のアカウントに戻すことが可能です。

デメリットをあげるとしたら、個人アカウントでは可能な「非公開設定」ができなくなりますのでその点だけ注意しましょう。

ビジネスアカウントへの切り替え方法はこちらをご参考ください。

Instagramビジネスアカウントでできること

ここからは個人アカウントでは使えない、集客にも役立つビジネスアカウントの機能についてご紹介します。

ビジネスプロフィールが設定できる

ビジネスアカウントでは通常のプロフィールではなくビジネスプロフィールが設定できます。ビジネスプロフィールでは

  • 「メールアドレス」「電話番号」「住所」を連絡先として登録できる
  • 「席を予約する」「チケットを購入する」などのアクションボタンの設置ができ、ユーザーはInstagramから直接予約や購入ができる

など、集客や売り上げにつながる機能が使えるようになります。

閲覧者のインサイトが分かる

Instagramのビジネスアカウントでは投稿やフォロワー、閲覧者の分析ができるインサイト機能も無料で利用できます。

インサイトが分かると、ユーザーが求めているニーズを満たし競合との差別化を図りやすくなるので、集客率を上げるには大切な部分です。

100人以上のフォロワーが必要になるという条件だけで利用できますので、こちらも積極的に活用すべきでしょう。インサイトでは主に以下のことが分かります。

・フォロワーの年代や性別、男女比、地域
・投稿が表示された合計回数
・投稿を見たユニークアカウント数
・投稿を保存したユニークアカウントの数
・ストーリーズを通してプロフィールへのアクセスした数
・投稿したストーリーズが閲覧されたのべ回数
・投稿したストーリーズを閲覧したユニークアカウントの数

つまり、ビジネス構築において必須となるデータの多くが無料で検証できるということになります。

投稿の宣伝ができる(有料)

有料になりますがInstagramのビジネスアカウントでは投稿を広告として出稿することが可能です。操作方法もとても簡単で「広告」または「宣伝」をタップして、目的や予算、ターゲット、配信期間などを設定するだけです。

予算は最低100円から始められ最大10万円まで選ぶことができます。フィード広告やストーリーズ広告として、ユーザーの目に止まるような出稿となり新たな集客の手段になるでしょう。

DMフォルダの使い分けや返信テンプレートが使える

ビジネスアカウントにするとInstagramのDM(ダイレクトメッセージ)機能を「メイン」と「一般」とそれぞれフォルダを作れるようになります。

メインをプライベート用、一般を仕事用といったように分けて管理することができ、作成した返信文をテンプレートとして保存も可能となります。

ショッピング機能でEC集客につなげられる(審査あり)

さらにビジネスアカウントでは投稿やストーリー、ビジネスプロフィール上に商品のタグを貼れる「Instagramショッピング」を利用できるようになり、ECサイトへの集客に役立ちます。

写真をタップすると商品名や価格が書かれたタグが表れ、商品を販売しているECサイトへ直接移動できる仕組みです。

費用はかかりませんが「Instagramショッピング」の承認を受けるには条件と審査が必要になります。

詳しくはこちらをご参考ください。

まとめ

ご紹介したようにInstagramは集客には有効なツールとなります。なぜなら

  • 若い世代を中心にSNSが検索や情報収集のメインになっている
  • ハッシュタグを使うことで多くの人にサービスを知ってもらえる
  • 無料で利用できるビジネスアカウントは集客に役立つ機能が備わっている

などの理由からです。「Instagramで集客はできるのか?」と半信半疑でまだ始めていない個人事業主の皆様は、無料で始められるため集客のツールとして活用することをおすすめいたします。

また弊社でも集客に欠かせないマーケティングの基本から実践方法まで学べる講座を用意しております。オンラインにて無料で受講できますので、ぜひお気軽にお声がけください。

最終更新日: 2022/02/28 公開日: 2022/03/07
社長の教養
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