初心者でも大丈夫!コンテンツマーケティングのSNS活用方法を解説

最終更新日: 2021/08/26 公開日: 2021/08/29

コンテンツマーケティングをはじめるとき、「思ったように集客できない」と悩む方がいるでしょう。顧客や見込み客を増やし、認知度アップにつなげるためには、SNSの活用がおすすめです。

SNSユーザーとのコミュニケーションを通して自社の認知度を高め、好きになってもらえるコンテンツを発信しましょう。

本記事では、コンテンツマーケティングのSNS活用法を解説します。ITに強くなくても取り入れられるSNSを紹介し、メリット・デメリットや継続するコツについて触れていきます。

はじめてコンテンツマーケティングの実施を考え、SNSの活用を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。

コンテンツマーケティングとは

コンテンツマーケティングとは、役立つコンテンツを発信し、顧客を引きつけるマーケティング戦略。たとえば自社メディアの制作やメルマガ配信、動画広告などのコンテンツを継続して発信するマーケティング方法です。

最終的には自社や製品のファンになってもらうことを目的におこないます。

潜在層のニーズを汲み、有益かつ説得力があるコンテンツ発信。これにより価値を感じた消費者の購買意欲を育てることで、自社や製品のファンを増やし、集客や売上アップが可能です。

コンテンツマーケティングには、ソーシャルメディアマーケティングやコンテンツSEOなど類似した言葉があるので解説します。

ソーシャルメディアマーケティングとは何が違う?

ソーシャルメディアとはだれでも登録、参加できる情報発信メディアのこと。たとえば、Yahoo知恵袋や食べログなどが挙げられます。SNSはソーシャルメディアのひとつです。

コンテンツマーケティングとの違いは、コンテンツが配置される場所。SNSの中で発信されたコンテンツはSNSの中に配置されます。

SNS内で発信すると、自社や製品の認知度向上に役立ちます。しかし自社メディアではないため、自社メディアの価値を高めるSEOの効果は得られません。

コンテンツSEOとは何が違う?

コンテンツマーケティングとコンテンツSEOは、実施の目的に違いがあります。

SEOとは、検索エンジンにより特定のキーワードを検索した際、検索結果画面でWebページを上部に表示させ、見つけやすくするための施策です。

見込み客に有益情報を与えることで自社メディアの価値を高め、流入を増加させる目的でおこないます。

これに対しコンテンツマーケティングの目的は、見込み客の購買意欲を高めること。

タイミングを見計らったコンテンツ発信により、見込み客に自社製品を購入してもらうためのマーケティング戦略です。

コンテンツマーケティングのメリット・デメリット

コンテンツマーケティングにはメリット・デメリットがあります。それぞれを理解した上ではじめましょう。

メリットは費用削減&集客率アップ!

ネット広告やマス広告よりも費用が抑えられるコンテンツマーケティングは、すぐに導入でき、続けやすいことがメリットです。

コンテンツマーケティングにかかる費用は、基本的には初期費用のみです。主に、コンテンツ発信をおこなうメディア構築に関する費用や、サーバー代などが挙げられます。

また、コンテンツマーケティングは、潜在層に発見してもらうための戦略。自社製品に関心を抱く見込み客の集客が可能です。

インターネットやスマホが普及した現在、多くの人は悩みを解決するために検索エンジンを使用します。

ニーズを満たしたコンテンツが消費者に与えるものは満足感です。情報を求めた消費者の悩みを解決に導くためには

消費者が「よいもの」と感じるコンテンツ

が集客につながります。

他には、似たような製品を販売する他社との差別化にも有効です。

デメリットは時間がかかること

コンテンツマーケティングは、中長期に渡り認知度を高め、顧客との信頼関係を築くための戦略です。販売するための戦略ではないため、効果が見えるまで時間がかかります。

メディアやコンテンツの制作も同様。成果を上げるには継続的な配信が必要です。はじめた当初は成果が得られず諦めてしまう人も多いでしょう。

コンテンツマーケティングを開始するなら、根気強く継続することが大切です。

コンテンツマーケティング×SNSは相性がよい

SNSは無料で手軽にはじめられるため、コンテンツマーケティングと相性がよい手法です。また、SNSがもつ拡散力は認知度アップに効果があります。

さらに顧客の流入までに時間がかかる、コンテンツマーケティングのデメリットをカバーでき、リピーターを育てることも可能です。

SNSは拡散力が強い

SNSによる拡散力の正体は、他人と共有したい心理です。

SNSユーザーは自分が得た情報が有益だと判断すると、「いいものを見つけたから、知ってほしい」という気持ちが湧き、他人に勧めたくなります。

情報が拡散され共有が繰り返されることで、あなたが発信したコンテンツが多くの人の目に留まります。

結果がすぐに現れる

SNSの活用により、コンテンツマーケティングのデメリットである結果がすぐに見込めない状況を打開できます。

自社メディアに掲載したコンテンツは、検索結果頼みになるため、流入しにくいでしょう。

検索結果画面に上位表示されるまでは半年~1年、場合によってはそれ以上かかるケースもあります。

その点を補えるのがSNSによる発信です。コンテンツ更新に加え、SNSで情報提供を継続すると、検索により自然流入が発生するまでの期間をカバーできます。

訪問を繰り返す人が増える

たとえ一度でもコンテンツを見てくれた人は、今後購入してくれる確率が高い見込み客です。購入後はリピーターとなる可能性が高いでしょう。

SNS発信を見て興味を抱いたSNSユーザーは「またこの情報を得たい」と感じ、自社をフォロー。

あなたの発信やコンテンツを繰り返し見ている人は、次第に親しみや愛着が芽生え、自社や製品のファンになります。

こうしてSNSを通じ、何度も接触するチャンスをつくることでSNSユーザーと自社との間に信頼関係を構築。自社のファンによる口コミは、自社を支持するリアルな声として拡散され、さらなる認知度アップに貢献します。

ITに強くない人でも活用できる!オススメのSNSツール4選

コンテンツマーケティングに活用できるSNSを紹介します。

難しい編集技術や、ITの知識がなくても取り入れられる4つのSNSを厳選しました。さっそく見ていきましょう。

Twitter

匿名でつぶやきを投稿できるTwitterは、拡散力が強いSNSです。コンテンツマーケティングに活かすなら、ハッシュタグ(#)機能を使用しましょう。

ハッシュタグ機能は、製品名や消費者が求めているキーワードをつけてツイートするだけなので簡単です。

たとえば「#化粧水」のように、#の後ろにキーワードを加えてツイートすると、関連性が高いツイートが検索でき、発見しやすくなります。

しかし、Twitterの拡散力はメリットだけではありません。ひとたびツイートが炎上するとネガティブなイメージが広がるため、自社の信頼を損なう可能性があります。投稿内容には十分注意して発信しましょう。

LINE

ユーザーとの距離が近いSNSがLINEです。LINEの国内利用者は2021年1月時点で約8,600万人。ユーザーは友人や家族と連絡を取り合う感覚で、気楽に問合せできます。

コンテンツマーケティングにLINEを活用するなら、公式アカウントを取得しましょう。

友だち登録してくれたユーザーに対し、定期的にメルマガを発信すれば見込み客の心を掴めます。無料のフリープランでも1,000通までメッセージ送信が可能です。

公式アカウントの使用に慣れてきたら、必要に応じて有料プランを検討するのもよいでしょう。

Instagram

写真や動画を投稿できるSNSです。テキストだけのコンテンツを見て「味気ない」と感じたことはありませんか。製品の魅力を活かし、見やすく加工した写真や動画は、何を伝える投稿なのかわかりやすいメリットがあります。

Twitter同様ハッシュタグ機能があるため、ユーザーが特定のキーワードを検索すると類似した写真が複数並びます。自社の投稿がひと際目立つように工夫するとよいでしょう。

他にはフォロワー数が多いインフルエンサーの力を借り、製品のアピールが可能です。

Tik Tok

10~30代にターゲットを絞るなら、若年層ユーザーが多いTik Tokがおすすめです。聞き馴染みがある楽曲を使用し、30秒程度の動画コンテンツを作成します。

投稿のポイントは、ユーザーが興味を引かれる動画コンテンツを作成すること。これは娯楽を目的にTik Tokを使用するユーザーが多いからです。

インパクトを与える動画は工夫次第。編集技術がなくても問題ありません。まだ自社や製品の存在を知らないユーザーに向けたアピールが重要です。

コンテンツマーケティングを継続させるコツ

継続しなければ成果が見込めないコンテンツマーケティング。粘り強くコンテンツ配信を続けるためには、明確な目標を掲げることが大切です。

また、コンテンツの制作を外部に任せることも挙げられます。詳しく見ていきましょう。

中間的・最終的な目標を定める

コンテンツマーケティングを継続するためには、中間的な目標(KPI)最終的な目標(KGI)を、それぞれ明確にすることが大切です。

KPI(Key Performance Indicators)方向性を一定にするために定める目標です。方向性がバラけると、せっかく発信した情報に矛盾が生じます。

消費者は関心がある分野に敏感なため、コンテンツに生じた矛盾点を見逃しません。

売上や販売個数、いつまでにどれくらい達成するのかなど定めると、できる限りこまかく課題を洗い出すと、軌道修正の際にも役立ちます。

KGI(Key Goal Indicator)最終的な到達を目指す目標です。自社の業種、業態によりゴール地点はさまざま。何をもってゴールとするのか考えましょう。

KPIと同様に、利益率や成約件数などの数字を挙げ、最終的な目標を決めましょう。

各目標は「今より売上を伸ばしたい」「もっと販売個数を増やしたい」など、なんとなくの目標を掲げることはNG!リピーターの人数や購入された個数など、数字を挙げて具体的なデータを使用しましょう。

コンテンツ制作を外注する

コンテンツを継続的に発信するために、外注する手段があります。最初の基盤だけつくれば、自社だけでコンテンツマーケティングのすべてを担う必要はありません。

外部の人にコンテンツ制作を任せれば、あなたは他のことに時間を使えます。人件費はかかりますが、成果を得る前にコンテンツ配信を途中でやめてしまうのはもったいないこと。

あなたや社員が多忙でコンテンツ制作まで手がまわらないなら、外注を検討しましょう。

SNSをコンテンツマーケティングに活かして集客につなげよう!

コンテンツマーケティングには、上質なコンテンツを発信により、購買意欲を高め自社や製品に興味をもってもらう目的があります。

しかし、コンテンツマーケティングの主軸は継続力。継続できるか不安を感じる方もいるでしょう。もしご自身でコンテンツマーケティングの実施が難しいと感じているなら、そのノウハウをウェビナーで学ぶ手段が有効です。

自社のマーケティング講座無料体験会では、具体的な手法を事例を交えて分かりやすくかみ砕いてご紹介します。講座で学んだマーケティング手法を実際の業務で生かせるようになるでしょう。ぜひ、ご参加していただけたら幸いです。

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最終更新日: 2021/08/26 公開日: 2021/08/29